交流分析士へ看護師資格でキャリアアップ

交流分析士

難易度:★★☆☆☆

主催:日本交流分析協会

試験料:16,800円、登録料12,600円、入会金4,000円、年会費6,000円

受験期間:毎年5月前後

保有者数:各40名程度

合格率等:未公開

 

現在交流分析師は2つの機関により資格が認定されています。一つはNPO法人日本交流分析協会、もう一つは日本交流分析学会です。NPO法人は一般社会向けに設けられている資格となり、日本交流分析学会は医療機関向けに設けられている資格となります。

 

ポイント

交流分析師とは、交流分析の心理療法を修得してそのスキルが認められた方を指します。交流分析はアメリカの精神科医Eバーンが開発をした心理療法です。独自の人格理論で他人の心理状態を読み解き、相手との良好な関係を築くために大変に役に立つ療法と言われています。

 

交流分析師になるには、指定機関が認定する講座を受講する必要があり、自己心理分析を始め対話分析や相手の表情分析など、人の心についてさまざまな分野を学びます。交流分析は活用の幅が広く、企業や教育機関、医療機関などで取り上げられているほか、一個人としても対人関係を良好にしたいと言う理由から学ぶ方もいます


交流分析士受験資格と資格取得方法

資格取得の条件

 受験資格の条件】

  • 日本交流分析協会の会員であること
  • 【日本交流分析学会2級・1級】
    専門講座を受講した後の認定試験に合格すること
  • 【インストラクター】
    専門講座を受講して試験に合格すること
    養成講座を受講すること
  • 【准教授】
    インストラクターを取得してから2年以上が経過していること
    一定の講座を受講し、指導歴もあること
  • 【教授】
    准教授資格を取得してから3年以上が経過経過していること
    講座を受講して指導歴もあること

交流分析師になるには、NPO法人日本交流分析協会もしくは日本交流分析学会の会員であることが大前提となります。

 

NPO法人での交流分析師資格受験資格は、その会員であることと、7分野にわたる40時間の講座を受講、さらに2日間の認定ゼミを受講された方が受験をできるようになっています。

 

スキルを高める資格のステップアップ

スキルを高める資格

NPO法人での交流分析師は段階に分けられ、さきにあげた受験では2級の資格、その後勉強を進めることで1級、インストラクターとスキルを高めるシステムとなっています。ちなみに受験資格には、年齢や学歴などは一切関係しません。

 

日本交流分析学会での資格取得に関しても同学会の会員であることが前提ですが、こちらの会員は医療職の方のみが正規会員になれます。資格取得には正規会員として3年間の在籍、交流分析実践歴5件のレポート提出、同学会指定の研修会への参加記録など、いくつもの条件をクリアして資格の取得となります。


交流分析士の資格取得先と保有者数と難易度

交流分析士の資格取得先には、NPO法人日本交流分析協会と日本交流分析学会があります。

 

NPO法人の資格は一般社会向けとなり、どなたでも取得が可能です。日本交流分析学会での資格は医療機関向けとなり、医療職や大学などでその方面を専攻している方が取得が可能となります。

 

ランクが上がるにつれて難易度は高い!

難易度は高い

それぞれの資格保有者数については、日本交流分析学会が認定している資格保有者は約40名です。NPO法人に関しては、資格保有者自体の発表はなく、会員数が約2500名ということのみ挙げられています。

 

NPO法人の場合には、資格が細分化されていて最初は2級の資格となります。これは所定の講義を聴講すれば取得ができるので難易度は高くありませんが1級・インストラクターとレベルが上るごとに難易度は高くなります。


日本交流分析学会での資格取得は先にもあげたように、医療職の方を対象にしていて、提出レポートや学会での発表が必要となるため難易度は高くなります

 

看護師が交流分析士を取得する将来性とメリット

看護師であると同時に交流分析師であることは、医療機関で仕事をするうえで大きなメリットとなります。看護師は患者様とのコミュニケーションをどれだけ円滑に進められるかで、業務の質も自身のストレス度合も大きく違ってきます。

 

患者様の性格はそれぞれ違います。その方の性格や心理状態をしっかりと見極め治療をスムーズに進められる交流分析師の資格は転職などにも有効です。また、患者様以外でも医師や薬剤師とのコミュニケーションの向上にも有効なため、資格を大きくアピールできます。

 

多方面での活躍が期待される資格

多方面での活躍

対人関係などでストレスを抱える方が多い現代では、心療内科や精神科に通われる方も少なくありません。


また、自覚はしていなくても心に問題を抱える方も多くいます。そうした背景から交流分析師は今後、多方面での活躍が期待される資格となっています。当然、看護師資格と合わせ持つことで、より多くの活躍場所が増えるので、是非取得を目指して頂きたい資格です。

 

 

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看護師として資格を取得し、キャリアアップしたい場合は、資格を取れる環境と努力が必要不可欠です。

資格取得を推進している病院では、看護師のキャリアアップ体制が整っているケースが多く、転職を考える看護師も増えています。看護師の転職は「看護師求人サイト口コミランキング」で確認してみてください。

 

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