産業カウンセラーへ看護師資格でキャリアアップ

産業カウンセラー看護師資格

難易度:★★★☆☆

主催:日本産業カウンセラー協会

試験料等:-

受験期間:毎年1月前後

保有者数:5万人程度

合格率等:1次50%、2次40%

 

産業カウンセラーの主な活動領域はメンタルヘルス対策・キャリア開発・人間関係開発の3分野における援助となっており、それらの分野に対して主にカウンセリングによって問題解決へと導きます。

 

ポイントチェック

産業カウンセラーは、一般社団法人日本カウンセラー協会が運営する民間資格です。1992年の設立当時は厚生労働省による技能審査であり公的資格でしたが、2001年に技能審査から除外された為、それ以降民間資格となりました。

 

産業カウンセラーの仕事は一言で言えば複雑な現代社会で働く人々の抱える問題を、心理学的手法を用いてサポートし、対象者自らの力で解決できるよう導くことです。従って対象者になるのは企業や行政、団体で仕事をする人は勿論、独立開業している人、更にはその家族も含まれます。

 

 

受験資格と資格取得方法

資格取得の条件

 受験資格の条件】

  • 成年(20歳以上)に達した者であること
  • 協会もしくは協会が委託し、行う産業カウンセリングの学識及び技術習得を目的とした講座、あるいは協会がそれと同等以上の水準にあると認めた講座を修了した者
    または、4年制大学学部及び大学研究科において心理学または心理学隣接諸科学、人間科学、人間関係学のいずれかを修了した者
    ※看護師の方は、協会が開いている講座を取得する方が近道です。
受験資格と資格取得

産業カウンセラーの受験資格は2通りあり、運営する日本産業カウンセラー協会によって次のように定められています。

「成年に達した者で、協会もしくは協会が委託し、行う産業カウンセリングの学識及び技術習得を目的とした講座、あるいは協会がそれと同等以上の水準にあると認めた講座を修了した者」

 

「4年制大学学部及び大学研究科において心理学または心理学隣接諸科学、人間科学、人間関係学のいずれかを修了した者」

しかし、後者の認定基準は働きながら満たすことは難しい為、看護師が取得する場合前者の「協会が実施する産業カウンセラー講座を受講する」という方が現実的かもしれません。

 

産業カウンセラーの受講について

産業カウンセラーの受講

産業カウンセラー講座を受講するには、通学制講座か通信制講座に申し込む必要があります。

 

産業カウンセラー資格試験は学科試験と実技試験とに分かれており、それぞれ満点中6割以上を得点することで合格となります。

 

 

資格取得先と保有者数と難易度

保有者数と難易度

1991年に厚生労働省による技能審査から除外された以降、民間資格となった産業カウンセラーは、現在一般社団法人日本産業カウンセラー協会によって認定されています。


以前は初級・中級・上級の3つに区分されていましたが、現在では初級を「産業カウンセラー」と呼び、中級は「シニア産業カウンセラー」、上級を「キャリア・コンサルタント」と呼びます。初級にあたる産業カウンセラーは知名度が高く、毎年の受験者数も1万人以上となっています。

 

合格率は50%と40%

合格率は50%

産業カウンセラーの合格率ですが、この試験は一次試験と二次試験とがあり、一次試験の合格率は50%台、二次試験の合格率は40%台となっており、毎年50%弱の受験者が合格していることから、現在の資格保有者は10年間だけで約5万人ほどではないかと考えられます。

 

 

看護師が取得する将来性とメリット

看護師が取得する将来性とメリット

精神科や心療内科に勤める看護師であれば、心が体の健康を大きく左右することを目の当たりにし、病気を治療するよりも発症を予防するサポートに徹したいと考え、産業カウンセラーの資格を取ることを目標にする人もいることでしょう。


晴れて産業カウンセラーとして働くとなれば、職場は病院よりも企業や公共団体、福祉関連施設などがメインとなります。

 

やりがいと独立

やりがいと独立

自分のカウンセリングによって相談者の問題が解決し明るい表情で感謝の言葉をかけられる時には病院勤務では味わったことのないやりがいを感じることができるでしょう。

 

収入面では平均値を見るとそれほど高収入とは言えませんが、中には独立開業し、契約企業などに出向いてカウンセリングや講習を行い活躍している人もいます。また今後、従業員に対する心理的なケアが注目されるようになれば、活躍の幅も更に広がっていくと考えられるでしょう。

 

 

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看護師として資格を取得し、キャリアアップしたい場合は、資格を取れる環境と努力が必要不可欠です。

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