BLSヘルスケアプロバイダーへ看護師資格でキャリアアップ

BLSヘルスケアプロバイダー看護師資格

難易度:★☆☆☆☆

主催:日本ACLS協会

試験料等:18,100円

受験期間:1日間・6~7時間程度

保有者数:全世界に複数名

合格率等:90%

 

BLSヘルスケアプロバイダーは、一般の人でも学ぶことのできる人工呼吸や心臓マッサージなどに加え、簡単な器具や高度な技術を使って行う心肺蘇生法や異物除去法を施すことによって、より高い蘇生率を実現させます。これにより、医師の到着までの間、適切な処置によって患者の命を救うことができるのです。

 

ポイント

医師や看護師、救命士などの医療従事者や警察官、消防士、スポーツインストラクターなど人々の健康に対して一定の責任を負う人たちに取得が勧められている資格の1つが「BLSヘルスケアプロバイダー」です。


「BLS」とは「Basic Life Support」の略で、「一時救命救急処置」という意味で、急に倒れたりおぼれたりといった一時心肺停止状態になった人に行う蘇生処置のことですが、特に専門家のみが行えるBLSの知識が技能を取得した人たちのことを「BLSヘルスケアプロバイダー」と呼ぶのです。

 

BLSヘルスケアプロバイダーの資格取得先条件

資格取得の条件

 資格取得の条件】

  • 1)コースにきちんと出席していること
  • 2)AHAの求める実技の能力が十分であること
  • 3)筆記試験において84%以上正解していること
  • 主な受講者:医師、看護師、救急隊員、メディカルスタッフ、一般の方
資格取得先条件

BLSヘルスケアプロバイダーの資格は保育士やスポーツインストラクターといった一般の人でも取得可能な資格であるため、具体的に資格保有者数は発表されていないものの、あらゆる分野の人たちがその資格を取得していると考えられます。

 

受講者全員がほぼ合格できる!

受講者全員がほぼ合格

BLSヘルスケアプロバイダー資格試験を受験するためにはまずBLSヘルスケアプロバイダーコースを受講する必要があるのですが、そもそもこのコースは落とすために作られているのではなく受講者全員が合格できるように講習を運営しなければならないため、受講者の殆どが試験に合格しています。つまり、きちんと受講さえしていれば、難易度はそれ程高くないわけです。

 

コースを運営しているのは、BLSヘルスケアプロバイダーの資格取得先でもある日本ACLS協会で、アメリカ心臓協会の国債トレーニングセンターとして正式に公認されている組織です。

 

BLSヘルスケアプロバイダー資格取得方法

BLSヘルスケアプロバイダーの資格取得方法はそう難しいものではありません。流れとしては日本ACLS協会が主催するBLSヘルスケアプロバイダーコースに申し込み、当日6~7時間の講習を受けます。講習内容は心臓及び心肺蘇生法、AEDの使い方、小児蘇生法、気道確保や軌道異物除去法などで、講習終了後に試験が行われます。

 

講習会をしっかり受講していれば問題ない

受講する

BLSヘルスケアプロバイダー資格試験は筆記と実技とに分かれており、筆記試験では25問中21問以上正解していなければならず、実技試験ではアメリカ心臓協会が求めるレベルの実技能力を見せなければなりません。

 

しかしこれらはBLSヘルスケアプロバイダーコースをきちんと受講していればそれ程難しいものではないでしょう。ただ、講習会に遅刻したり途中退席したりすると試験を受けられなくなるので注意してください。

 

受講料は「BLSヘルスケアプロバイダーコース」18,000円、「ACLSプロバイダーコース」38,000円、「PALSプロバイダーコース」42,000円になります。

資格取得に対する看護師の将来性とメリット

BLSヘルスケアプロバイダーを取得するメリットとは何でしょうか。


まず1つ覚えておきたいのは、看護師がこの資格を取得したからといって、認定看護師のように直接給料アップに繋がるものではないということ。


どちらかというと自分自身のスキルアップや社会的貢献のために取得するものと考えておきましょう。

 

職場以外の緊急時に役立ちます!

しかし、そうは言っても、高齢化の続く日本ではBLSヘルスケアプロバイダーの知識と技術の需要はますます高まっていきますし、自然災害の多い日本ではいつ何時そのような緊急事態に見舞われるか分かりません。そのような意味では非常に将来性の高い資格と言えるでしょう。

 

BLSヘルスケアプロバイダーを取得した看護師が活躍できる場としては、救急外来を含めた病院全般、学校や保育園、レスキュー隊などが挙げられますが、BLSヘルスケアプロバイダーの場合、資格を身につけておけば職場以外の様々な緊急時に対応することができるでしょう。

 

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看護師として資格を取得し、キャリアアップしたい場合は、資格を取れる環境と努力が必要不可欠です。

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