脳卒中リハビリテーション看護認定看護師になるには

認定看護師
資格保持者 合格率 難易度
290名 90%以上 ★★★★★
脳卒中リハビリテーション看護認定看護師

脳卒中リハビリ看護が認定看護師として新たに加えられたのは2010年、これは高齢化に伴って脳卒中患者が増加したこと、また寝たきりになる原因の第1位が脳卒中であることから、この分野で看護のエキスパートが必要と認められたことによります。

 

その目的は、脳卒中によって機能障害を抱えた患者のQOLを向上させ生活を再構築させることにあり、そのために脳卒中の重篤化を予防するモニタリングとケア、リハビリテーションの支援、生活再構築に向けてのプロセス管理と機能回復支援が、脳卒中リハビリテーション看護認定看護師の役割となります。

 

資格取得の条件

 「資格取得の条件パンダ!」

  • 日本の看護師免許を持っていること
  • 免許取得後、実務5年以上、認定分野3年以上であること
  • 認定看護師教育機関(課程)修了していること
    (6ヶ月615時間以上)
  • 教育期間は6ヶ月以上、昼間に連続した教育であること


脳卒中リハビリテーション看護認定看護師の資格認定試験の合格率は90%と高いものになっていますが、この受験資格を得るためには専門教育過程を修了する必要があり、これ自体の難易度が高いため、簡単に得られる資格とは言えないでしょう。

 

求められる看護師スキル

求められる看護師スキル

脳卒中患者がそのQOLを向上させ生活を再構築できるようになること、そして将来的には脳卒中による寝たきりの患者を減らすことを目標とする脳卒中リハビリテーション看護認定看護師には、その分野における高い看護師スキルが求められることになります。


まず、観察によって脳組織の障害領域や程度を推察・判断し、生命危機の兆候を早期発見すること、またその予防といった高度な重篤化回避技術が求められますし、病態に合った適切なリハビリテーション看護を行うためにも高い専門知識と技術が必要になります。

更に急性期・回復期・維持期のそれぞれのステージに対応した生活の再構築支援技術、そのためのチーム医療の要として働く連携技術も求められるでしょう。

 

活躍できる職場

活躍できる職場

現在、癌、心臓病、肺炎に次いで死亡率の高い脳卒中。また寝たきりになる原因の第1位を占めるのもこの脳卒中であり、高齢化によって発症率が伸びているうえに若年化もみられる為、この看護のスペシャリストである脳卒中リハビリテーション看護認定看護師の需要はまだまだ伸び続けると考えられます。


現在脳卒中リハビリテーション看護認定看護師として活躍できる主な職場は病院で、特に癌診療連携拠点病院、救命救急センター勤務の認定看護師が多いようです。その他にはICUやHCU、CCUなどの集中治療室、特に脳卒中に特化したSCUや脳神経外科のNICUなどでも脳卒中リハビリテーション看護認定看護師の活躍が期待されています。


加えて、依頼があった場合に院内で講義をしたり、関連セミナーの出張講師や学会での研究発表、専門誌の執筆を手がける人もいます。

 

■認定看護師取得にかかる費用

認定看護師取得にかかる費用一覧です。

項目 金額
入試試験料 約5万円
入学金 約5万円
授業料 約70万円
実習費 約10万円
認定審査費用 約5万円
認定費用 約5万円
合計 100万円

 

このように資格取得費用がかなり高額でかかります。そのため、認定看護師資格取得を支援している(金額を負担している)病院があります。

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