スポーツジムが無料の看護師求人の探し方注意点

夜勤や休日出勤など、何かと忙しく肉体的に非常にハードな看護師ですが、意外にもスポーツジムが大好きで毎日通っているという人も少なくありません。「看護師として体を動かす部分とジムで動かす部分とは違うから」「ストレス発散のため」「出会いを求めて」「軽く汗を流した後のジムのお風呂は気持ちがいい」など、看護師がスポーツジムに通う理由は様々なようですが、どうせ毎日通うのであれば、福利厚生の1つとしてスポーツジムが無料になる看護師求人を探すというのも1つの方法ではないでしょうか。
スポーツジムが無料の看護師求人とは?

このページではスポーツジムが無料の看護師求人の探し方について考えてみましょう。
そもそも看護師求人の探し方として、ハローワークや求人情報誌、直接病院に尋ねてみるなどの方法が挙げられますが、特に「スポーツジム無料」を条件として探す場合、求人情報誌や直接病院に尋ねてみるといった方法は時間がかかってしまいます。
スポーツジムが福利厚生でついている看護師求人の探し方

最も手っ取り早いのは、看護師求人サイトに登録し、「スポーツジム無料」という条件で検索してみることでしょう。
あるいは担当のコンサルタントに条件を伝えておいて探してもらうこともできます。もちろん転職先の条件はスポーツジム無料というただそれだけということはないでしょう。「日勤のみ」「年収500万以上」「小児科勤務」など、絶対に外せない条件も伝えておけば、それらを満たした好条件の求人を紹介してもらうことができます。
スポーツジムが無料の看護師求人の注意点

ストレス発散や出会いの場にもなりうるためか、スポーツジムに毎日通っているという看護師は意外に多いようで、そのため看護師求人を探す際に「スポーツジム無料」の福利厚生を条件の1つとして挙げる人も少なくありません。
ではスポーツジム無料の看護師求人を探す際の注意点とは何でしょうか。
スポーツジムが福利厚生の病院は少ない!

スポーツジム無料を福利厚生の1つとして含めている病院はそう多くはありません。
そのような院外の福利厚生が充実しているのはどちらかと言うと国立・公立の病院で、そこで働く公務員看護師になりたい看護師は非常に多く競争率が高いため、求人を見つけたとしても民間病院ほど簡単に転職できるとは限らないでしょう。
そもそも民間と比べると国立・公立病院の募集はそれ程多くありません。
福利厚生のだけチェックするのではNG!

それでも時々民間病院の求人で福利厚生として「スポーツジム無料」を掲げている病院を見ることがあります。
しかしだからといって、それだけで募集に飛びつくのは早計です。福利厚生よりもっと大事な職種や職場の人間関係、看護師体制、給料などが自分の願う条件に合っていなければ、スポーツジム云々以前の問題、また転職したくなってしまうでしょう
また、スポーツジム無料と言っても仕事が激務で通う時間もないような病院であれば意味がありません。自分の思う条件が整っている看護師求人を探すためは、転職サイトを利用するのがお勧めです。
