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書いた方が良い看護師転職理由の書き方サンプルランキングベスト5

看護師に限らず転職者の場合、必ず問われることになるのが転職の理由です。履歴書には「志望動機」の欄に転職理由を記入することになりますが、ここがシッカリ書けていれば採用担当者も面接で更に詳しく聞きたいと、興味を持ってもらえるはず。そこで書いた方が良い看護師転職理由とその書き方について、サンプルを交えてランキング形式でご紹介したいと思います。

1位・スキルアップしたい
勿論単に「スキルアップしたいから」では不十分。何故前職ではスキルアップが望めないのか、この病院でどのようにスキルアップするつもりなのかを具体的に書かなければなりません。
サンプル例:「これまで急性期病院でがん患者を担当し、がんについての知識や看護技術を身につけていくにつれこの分野で更にスキルアップしたいと思うようになりました。貴院はがんに特化した世界レベルの医療と研究を行っている医療機関と聞き、是非今まで培ってきたスキルを活かした看護を実践すると共にがんに対する高い看護技術を身につけたいと思いました。」

2位・新たな分野で活躍したい
新たな分野に挑戦する場合は、調べておく必要もありますが、ある程度の熱意等も伝える重要性があります。
サンプル例:「総合病院に勤務し、様々な科目を経験してきましたが、特に透析療法を受けている患者様が病気と闘う姿を見て、心身ともにサポートできる看護師になりたいと思うようになりました。貴院は人工透析治療に力を入れている病院なので、深い看護技術を身につけることができると思い、志望しました。ゆくゆくは透析看護認定看護師の資格を取りたいと思っています。」

3位・看護観の相違
前職の悪口を書くのはNGですが、前職よりこの病院の方が自分の持つ看護観に合っていると説明することができます。
サンプル例:「前職は大学病院であったため、地域に密着した看護ができませんでした。貴院は地元密着型のクリニックとして地域から信頼されている病院ですので、こちらで地元の皆様から頼られる看護師になりたいと思い、志望しました。」

4位・勤務体系が合っている
勤務形態が自身に合っていることを志望理由にする場合は、自身に合っていない勤務形態とその理由を記載する必要があります。
サンプル例:「前職は夜勤の三交代勤務でしたがシフトが体に合わず体調を崩してしまいました。貴院は日勤のみの仕事ということですので、こちらで長く働かせていただきたいと思いました。」

5位・結婚・妊娠などのライフイベント
例えば前職を辞めたいと思った主な理由は人間関係でも、結婚や妊娠などのライフイベントが重なったことで退職を決意できたという人も少なくありません。その場合には人間関係よりライフイベントの方を転職理由に書いた方が良いでしょう。

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