私は、30代中盤で、子供が小学校に行くため私も再度看護師として働こうと思って、求人を探していました。はじめはインターネットという考えが全くなく、色々目につくもので検討をしていました。
そんなに急いで看護師で働こうと考えていませんでしたし、そこまで積極的ではなかったことがそもそも失敗だったな。と今では思います。
子供が生まれるまでは、大学病院の内科で勤務していました。
それなりに経験があるので、問題は病院内の人間関係だなぁと思っていました。
そこで求人誌の紹介文が「アットホームで働きやすい職場です!!」というキャッチコピーが目にとまり、看護師や医師の笑顔の写真が載っている求人誌でした。
場所も近いし良いな~と電話をして面接を受けたら「いつ頃から来られますか?」と正社員の就職なのに、意外にあっさりしているなぁ。そこまで人が足りないのかなぁと若干不安にもなりましたが、再度探す手間を考えて、その病院に勤めることに決めました。
働くと分かる病院の環境と人間関係

それなりに面接時の雰囲気と実際に待遇は違うことは多いとは思っていましたが、ここまで違うのか。
と思う場面が勤めているとかなり多かったです。
-
何を聞いてもつっけんどうな対応
-
働いている人の4分の3は正確が悪い
-
ブランク=足手まといという考え方
-
ナースステーションはピリピリ
-
先輩看護婦さんが怖すぎ!
私が働いていた時は、全員仲良く和気藹々やっていましたが、実際に努めた病医は本当にひどいものでした。
お金的なものでもなかったし、無理に働く必要がないと旦那にも言われていましたので、生活にゆとりがあったおかげで1ヶ月ほど働いてやめる決意をしました。辞めるときは本当に嫌味を言われましたが、逆にスッキリしたと思っています。
その後、友人と連絡を取り、インターネットのサイトで検索をしてどの求人サイトが良いかしっかりと吟味し、選びました。
担当のコンサルタントさんもサイトによって偏りがありましたが、病院の雰囲気を知っているであろう場所に決めました。
給与も前より少し上がりましたし、夜勤がない状態で働けているのは非常によかったと思います。
失敗を1ヶ月で取り戻せてよかった!!
と今は本気で思います。
私のようにならないようにしっかりと転職や再就職は考えてほしいです。

看護師求人サイトは全国に50社以上存在しています。良い看護師サイトもあれば、悪徳な看護師サイトもありますので、「看護師が選んだ看護師求人サイト口コミランキング」をチェックすることと、必ず3社以上の複数登録をすることが、転職成功の秘訣です。
求人誌で看護師転職先を探すメリットもある?

看護師の転職先を探す方法の中で、求人誌を見るという方法は昔からある定番の探し方です。
求人誌は、有料のものとフリーペーパーのような無料のものとがあります。有料のものは、100円~200円ほどの手に入れやすい値段で、コンビニ、駅の売店、書店などさまざまな場所で売られています。週1回決まった日に発行されます。
地域を限定している場合は毎週新しい情報が手に入る

毎週新しい求人情報を目にすることができたり、出かけた先で手軽に買えること、網羅している地域が割合広く、場合によっては全国区の求人が見られるため、特に地域を限定して探しているのでなければ、参考にしやすい点がメリットです。
無料のフリーペーパーは地域密着型の看護師求人を探せる

駅などに置かれている無料のフリーペーパーにも求人情報が載っていることがあります。紙面があまり多く無いため、掲載されている求人数は多くはありませんが、地域密着の求人を探すことが出来ます。
自分の生活圏で転職先を探したいと思っている場合には、フリーペーパーの利用が便利です。 新聞や広告などでも探すことが出来ます。紙面の関係上、看護師に特化した求人数はそれほど多くはありませんが、地域に根ざした求人を探すことが出来ます。情報があまりたくさん載っている訳ではないので、気になった求人に関しては問い合わせが必要です。
自分のペースでゆっくり探す人は求人誌も確認

求人誌で看護師転職先を探す方法は、自分のペースで転職活動を行っていきたい人や、とりあえずどんな求人があるのかを見てみたい、という方におすすめです。
求人誌を眺めているだけで、最近の動向や時給や給料相場などが分かって来ます。
求人誌で看護師転職先を探すデメリットは多い?

現代では、看護師の転職先を探す方法はいろいろあります。その中でも、求人誌を用いて探す方法は、現在のようにインターネットやスマホで簡単に検索が出来るようになる前から、一般的に用いられてきた方法でした。求人誌には有料のものと無料のものがあります。
また、新聞の求人欄や折り込み広告なども広い意味では求人誌と言えます。
求人誌は古くなると求人がすでに決まっている

求人誌の中で最も求人数が多いのは有料の求人誌で、大体週1回決まった曜日に発行されるものがほとんどです。求人情報は、毎週違うものが載せられます。そのため、いいな、と思ったものは早くその病院に連絡をしてみることが必要です。
発行が週1回なので、例えば月曜日に発行されたものを金曜日に見て、「良さそうな職場だな」と思って応募しても、既に決まってしまっているという残念な場合があります。求人誌を見るなら、発行された日に見ることがおすすめです。
求人誌で看護師求人を取り扱いが少ない

駅などに置いてあるフリーペーパーや新聞、折り込み広告の求人募集などは、情報を手に入れるのに格別にお金は必要ありません。ただし、求人欄はさまざまな職種の募集が出ているため、必ずしも看護師の求人があるとは限りません。
フリーペーパーの特徴としては、地元に密着した求人情報が手に入れられる利点がありますが、1つの求人に割り当てられている欄の大きさがそれほど大きくはないのです。
そのため、自分が欲しい情報がすべて手に入る訳ではありません。細かい条件などは、自分で直接問い合わせをしなければいけないというデメリットがあります。


看護師転職求人の探し方は様々な方法があり、すべての探し方は「看護師求人の探す方法とメリット・デメリット」を確認することで、自分自身に合った探し方が分かります。
看護師求人サイトは全国に50社以上存在しています。良い看護師サイトもあれば、悪徳な看護師サイトもありますので、「看護師が選んだ看護師求人サイト口コミランキング」をチェックすることと、必ず3社以上の複数登録をすることが、転職成功の秘訣です。
■看護師求人サイト転職口コミ「看護師パンダ」コンテンツ
看護師求人サイト転職口コミ集、「看護師パンダ」にお越しいただいてありがとうございます。看護師転職の役に立つ情報を日々更新しています。
コメントをお書きください