日本産業衛生学会とは

日本産業衛生学会とは

日本産業衛生学会とは、1929年に設立された産業医学の発展・進歩を図ることを目的とした公益社団法人です。一般の病院やクリニックで提供される医療と違って、動労者の健康対策を行 うのが産業医学で、この分野における研究の促進を主な業務としています。

 

日本産業衛生学会の公式ホームページはこちら

 

産業衛生に関する学術の振興と、労働者の職業起因性疾患の予防や健康維持増進を図り、これによって日本の社会の発展に寄与することを目的として設立されました。

 

かつては特定の職業に特有の職業病を主な対象としていましたが、現在では事務作業も含む労働者全般の総合的な健康増進を図っています。労働における作業環境管理やストレス、産業 疲労や過重労働、職場での疾病予防、健康教育などを研究領域としています。

 

1.看護師がおさえておきたい日本産業衛生学会のポイント

看護師がおさえておきたい日本産業衛生学会のポイント

産業衛生の進歩を目的とする日本産業衛生学会は、産業衛生の教育・研究・実務などを行っている医師・看護職・技術者など、数多くの会員が加入する日本医学会加盟の学術団体です。

 

なお、同学会は産業医部会・産業看護部会・産業衛生技術部会・産業歯科保健部会などの4つの部会から構成されています。

 

1999年から産業看護師登録制度を実施している

1999年から産業看護師登録制度を実施している

日本産業衛生学会は機関誌や産業衛生学雑誌を年間6回程度発行していますし、学会誌などの刊行、また産業衛生に関する資料の収集・編さんなども行っています。1992年からは専門医資 格認定試験・専攻医資格認定試験の実施や指導医・専門医の更新、専門医からの指導医認定なども活動として行っています。

 

また1999年からは産業看護師の登録を行う産業看護師登録制度の実施もしています。看護師として知っておきたいのは、産業看護師がこの学会の産業看護部会によって認定された看護師が 登録される制度であるということです。

 

産業看護師への登録条件について

産業看護師への登録条件について

産業看護師の登録にあたっては、日本産業衛生学会の産業看護部会の規定する産業看護基礎コースの全課程を修了して、産業看護に関する充分な知識と経験があると認定される必要があります。

 

または、産業保健に関する研究実績を持っており、その成果を日本産業衛生学会の学術集会または機関誌で1回以上発表されていることも、産業看護師として認められる条件のひとつに なっています。

 

まずは日本産業衛生学会に入会する必要がある

産業看護部会に登録するためには、日本産業衛生学会の会員であることが条件になります。

 

まずは日本産業衛生学会に入会して、産業看護部会に日本産業衛生学会産業看護部会入会申込 書を提出すると入会できます。次の項で日本産業衛生学会への入会方法などについて詳しく解説していきます。

 

2.日本産業衛生学会に入会する際のポイント

日本産業衛生学会に入会する際のポイント

日本産業衛生学会は、会費を支払うことによって基本的に誰でも入会可能です。

 

入会方法は日本産業衛生学会の公式ホームページにある入会案内のページを開いて、入会申込書をクリッ クすると申込書の雛形を印刷することができます。

 

申込書に必要事項を記入・捺印して入会申込書送付先に送って、書類に何の不備もない場合には会費の支払い案内が送られてくるので、あとは会費を支払えば入会完了となるので簡単です。

 

学生会員は単年度の会員資格で自動更新されない

学生会員は単年度の会員資格で自動更新されない

会費が入金されると「産業衛生学雑誌」和文誌・欧文誌が送られてきます。

 

それから会員には正会員・学生会員・賛助会員の3種類あって、それぞれで入会申込書があります。

 

学生会員は 単年度の会員資格で自動更新されないため、継続する場合には年度毎に入会手続きが必要になりますし、入会申込書と共に学生資格を証明できる書類の提出が必要です。

 

賛助会員は法人の事業概要が確認できるパンフレット

賛助会員は法人の事業概要が確認できるパンフレット

賛助会員は法人の事業概要が確認できるパンフレットなどの書類を一緒に提出します。それから、正会員は入会になると現在勤務している職場の所在地に基づく地方会に所属しますし、学 生会員は在籍大学所在地に基づく地方会に所属することになります。

 

入会登録した内容に変更が発生した場合や退会する場合には、登録内容変更届を提出して連絡する必要があります。

 

入会後は学術集会・講演会・研修会に気軽に参加できる

入会後は学術集会・講演会・研修会

日本産業衛生学会の会員になることで得られるメリットは、何といっても産業衛生に関する学術集会・講演会・研修会などに参加できることです。

 

それから入会するメリットとしては、 機関誌や産業衛生学雑誌が配布されることで、これにより様々な情報を収集することが可能になるのです。

 

 

まとめ

まとめ

産業看護師として勤務している方や今後産業看護師として働くことを考えている方のために役立つ学会のひとつとして日本産業衛生学会があります。正会員・学生会員・賛助会員の3種類 があって、会費を納めることで基本的に入会可能です。

 

そして日本産業衛生学会に入会する大きなメリットとしては、産業看護師登録制度を実施していることです。

 

産業看護師として就職・転職する場合には、基本的に看護師資格以外に資格は必要ありません。

 

しかし産業看護師登録制度は、産業看護師として就職・転職する際に有効になる可能性かありますし、就職・転職した後でも役に立つのです。

 

このように様々なメリットが日本産業衛生学会に入会することで得られるので、産業看護師として活躍する上で入会を検討してみることは価値的なことです。

 

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