看護師が仕事と子育てを両立するためにオススメの働き方2つ

看護師が仕事と子育てを両立

看護師として出産後に復職をする時の1つのポイントが、どうやって子育てと仕事を両立させていくかということに尽きるでしょう。看護師が復職した際、慣れるまでは業務手順やその病棟のやり方も分からないことが多いので、とても一つ一つの仕事に時間がかかります。

 

そのために定時で帰れないということも少なくありません。子育てしながら働くということは、子どもにも新しい環境の変化が訪れるということを意味することであり、子どももその環境に適応するまでに時間がかかるのです。このように、子育てと両立しながら働くことは容易ではありません。それでは、子育てと両立して働くためにはどのような働き方がふさわしいのかを見ていきましょう。

 

正社員で時短看護師として働く

正社員で時短看護師として働く

看護師が子育てしながら働くならば、時短勤務を活用するという方法があります。

 

時短というとパートやアルバイトといった勤務形態を思い浮かべますが、そうではなく正社員で短時間勤務するという方法です。

 

時短勤務のメリット

時短勤務のメリット

非常勤は社会保険の適用や退職金がない、などのデメリットがあります。子育てしながら働けるという条件はクリアできますが、これでは不安定な雇用と言わざるを得ません。そこで考えられたのが時短勤務の正職員です。時短や週3日程度の勤務でも、正社員と同じ待遇を受けられる制度です。看護協会が積極的に普及させるようにつとめています。

 

正職員看護師と同じ待遇とは、社会保険の適用、昇進昇格、退職金、福利厚生、などがあるということです。パートやアルバイトといった非常勤では、ほとんど望めない待遇が受けられます。

 

時短の具体的な勤務時間

時短の具体的な勤務時間

雇用期間は無期で、給与は月給制(フルタイム常勤を基準にして労働時間に応じて決められる)、昇進昇格あり、社会保険適用、勤務時間はフルタイム常勤より1週間の労働時間が短い、といった待遇になります。

 

勤務時間について例をあげると、週5日×6時間=週30時間、週4日×7時間=28時間、などの勤務方法があります。

 

時短制度を導入している病院は離職率が低い

時短制度を導入している病院は離職率が低い

この制度を導入している職場は、看護師の離職率が低い傾向があります。この方法であれば仕事も育児も両立できるので、長く働ける可能性が高いということです。

 

短時間正社員制度を導入している病院は全国でまだ2割程度しかありませんが、これを活用できれば正職員と同等の待遇が受けられて、子育てしながら働けるのでメリットは大きいです。

 

時短勤務のデメリット

短時間正職員には勤務時間の制限(週20時間以上は働くことetc)や勤務曜日が決まっている、などの制限がつくこともあります。

 

非常勤と同じように、自分の都合で時間や曜日を自由に選べるとは限らないということです。

 

他の看護師に対する罪悪感がある

他の看護師に対する罪悪感がある

また、短時間正社員が増えると残りの看護師に夜勤の負担がかかるため、他の看護師に迷惑をかけている、堂々と利用できない、などの精神的な問題を感じる人もいるようです。

 

時短勤務のルールは病院によって異なる

時短勤務のルールは病院によって異なる

1日8時間の勤務を、個人の希望によって4時間、5時間、6時間、などに変更できるようにしている病院もあります。

 

病院によって繊細は異なりますが、子供が小学3年生になるまで利用できると定めているところもあります。子供が生まれるたびに何度でも使うことができます。子供が大きくなって時間に余裕が出てきたら、勤務時間を延長することも可能です。

 

保育園施設のある病院へ復職する

保育園施設のある病院へ復職する

子育てしながら看護師の仕事も続けたいならば、保育園施設のある病院に就職するという方法があります。子育てしながらだと、パートタイムなど非常勤の働き方を選んでしまいがちですが、これだと給料も下がりますし、社会保険も充実していません。

 

また、正職員とパートタイムの間でなんとなく線引きされてしまう、という精神的なデメリットもあります。

 

送り迎えの負担から解放される

送り迎えの負担から解放される

しかし、保育園施設のある病院で働くことができれば、働いている間は子供を預けておくことができるので、問題なく働くことができます。

 

出勤して保育園に預けて、自分も同じ病院内の職場に行くということになるので、送り迎えも苦になりません。

 

保育園施設のある病院のメリット

保育園施設のある病院のメリット

空いた時間があれば、その時間に子供に会いに行くということも可能です。万が一子供が体調を崩した時には、すぐに迎えに行くことができます。子供に何かあった時には、病棟に連絡をくれます。安く利用できて、24時間預けられるのもメリットです。預かる側も看護師の仕事の忙しさをわかってくれているので、残業でお迎えが遅れても文句を言われないというメリットもあります。

 

また、比較的保育士の数が多いというのもメリットです。子供の人数に対して保育士の数が足りているので、目が行き届いているのが

安心です。

 

保育園施設のある病院のデメリット

保育園施設のある病院のデメリット

ただし、設備が狭いので、子供を十分に遊ばせてあげられないケースが多いです。小さいころならば体が小さいので問題ありませんが、成長してくると子供に遊びたりなさを感じさせてしまう可能性もあります。

 

保育園によっては晴れている日には外に連れ出してくれるなどしてくれるようですが、すべての施設でそうなっているわけではないので、事前に確認しておきましょう。

 

苦手な同僚との付き合いが生じてしまう可能性も

苦手な同僚との付き合いが生じてしまう可能性も

また、仕事仲間の子供が同じ施設にいると、仕事以外でも付き合いが発生することがあります。仲の良い相手同士なら良いですが、怖い上司の子供と一緒になってしまうと、気疲れしてしまう可能性があります。

 

子供には大人の事情がわからないので、相手の子供に何を言って良いのか悪いのかという判断がつきません。そのことで気苦労してしまう可能性もあるということは、理解しておきましょう。

 

中規模以上の病院であればすぐに見つかる可能性は大きい

中規模以上の病院であればすぐに見つかる可能性は大きい

現代は保育園を探すのも難しい時代ですから、院内に保育園があれば看護師にとってかなりメリットになります。正職員で看護師の仕事をしたいけれども、子育てもする必要があるという看護師は、保育園施設のある病院を探してみても良いでしょう。

数は多くありませんが、中規模病院以上であれば比較的見つかりやすいです。

 

まとめ

まとめ

看護師が子育てと両立するための、代表的な働き方を2つをここで紹介させていただきました。

 

もちろん、それぞれの家庭によってサポート体制も異なりますので、ここに挙げた方法以外にも、家庭と子育てを両立する方法はあるでしょう。ご家族の方としっかり相談した上で、できるだけ無理なく、仕事と子育てを両立できる働き方を見つけていくようにしましょう。

 

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