病気でブランクのある看護師の復職を成功させる求人探し、履歴書、面接について

病気でブランクのある看護師の復職

かつて看護師で働いた経験があるものの、ブランクがあることに悩んでしまう人は多いです。それが、病気等仕方のない理由でしていた休職や退職だと、復帰への意志は今でも強いでしょうが、空白期間のことを尋ねられる心配はないのでしょうか。

 

また、もしも病気について突っ込まれた質問をされた際、病気が休職の理由であることはハンデになると考えてしまうかもしれません。結論から言うと、看護師に復帰しようとしている人が病気をしていたからといって、それ自体がハンデとなることはありません。ただし復職を成功させるにはいくつかのポイントや注意点を抑えておく必要があります。

 

1.病気でブランクのある看護師の求人探しのポイント

病気でブランクのある看護師の求人探し

病気でブランクが生じてしまった看護師の求人の探し方では、身体に無理をかけないような職場を選ぶことが大切です。特にうつ病などの心の病気の場合、無理をすると症状がぶりかえしてしまう危険性があります。

 

最初は体がどの程度ついていくか様子をみつつ、仕事を探していくと良いでしょう。

 

体力的な負担が少ない職場を選ぶ

体力的な負担が少ない職場を選ぶ

夜勤や残業が少ない職場を選ぶならば、クリニックや診療所を選ぶと良いです。繁忙期を除けば残業が続くということも少ないです。プライベートな時間も確保出来るので、おすすめです。小規模なクリニックや診療所であれば、特定の診療科目を選ぶことができます。以前に自分が積み上げてきた経験が活かせる診療科を選んでも良いですし、レベルを下げて調子を整えていっても良いでしょう。有床の診療所であれば、患者さんの急変や救急搬入がないので、シフト通りの生活が送れます。

 

また、診療所やクリニックでは午前と午後の診療の間に、1~3時間程度休みが設けられているところも多いです。この時間は余裕ができるので、自分の用事を片付けることもできます。

 

小規模な職場のデメリット

小規模な職場のデメリット

ただし、あまりにも小規模なところを選んでしまうと、看護師の人数が2~5人しかいなくて、病院よりも仕事が忙しくなる可能性があります。

 

体調を崩した時に休みをとりたくても代わってもらえる看護師がいないので、休みが取りにくい可能性があります。

 

人間関係で悩まないためにあえて大病院を選ぶのもあり

人間関係で悩まないためにあえて大病院

仕事の大変さよりも、人間関係で疲れてしまわないようにしたいならば、あえて大規模病院の看護師を選ぶという方法もあります。

大規模病院では診療所やクリニックよりも人間関係が希薄で、人間関係のトラブルで悩まされることが少ないからです。

 

看護技術や知識に不安がある場合

看護技術や知識に不安がある場合

病気でブランクができてしまって看護知識や技術に心配がある時には、事前に復職研修やセミナーなどに参加しておくと良いでしょう。自治体などでたまに無料で行われていることもあります。大規模病院などであれば、入職前に研修やセミナーが開催されていることもあります。

 

病気でブランクができてしまうと焦るものですが、3年未満であれば基本的にはどこの職場でも働くことができます。それ以上あいてしまった場合でも、研修やセミナーに参加して感覚をつかめば、元の通り働ける可能性があります。

 

特別扱いは期待しないこと

特別扱いは期待しないこと

看護師は人手不足なので病気で休んでいたからといって、特別扱いしてもらえるわけではありません。

 

職場が特別扱いをしてくれることは期待せずに、自分で働きやすい、身体を壊さない職場を選ぶことが大切です。今までのぶんを取り戻そうとして無理をしてしまうと、症状が戻ってしまう危険性もあるので、十分慎重に仕事を選ぶようにしましょう。

 

2.病気でブランクのある看護師の履歴書作成のポイント

病気でブランクのある看護師の履歴書作成

病気でブランクができてしまった看護師の場合、履歴書の書き方に注意する必要があります。

 

なぜならば、履歴書に「本当のことを素直に書けば良い」という、単純な話ではないからです。

 

採用側に好印象を与える工夫をする

採用側に好印象を与える工夫をする

書く内容としては、自己PR欄か志望動機書に以下、例のようなイメージです。

 

「病気療養のためにブランク期間がございますが、療養をしている中で患者さんと同じ視点に立って、改めて看護師の仕事を見つめ直すことができました。病気の時に感じる不安や孤独感といったことを看護師はどのように受け止めれば良いのか、といったことを見つめ直す良い機会になったと思っております。自分も再び看護師の立場から患者さんのお役に立ちたいと思い、復職を決意いたしました。」

 

などと、なるべくプラスになるように書いていくと良いでしょう。

 

前職の悪口を書くの絶対に書かない!

前職の悪口を書くの絶対に書かない!

間違っても、病院の勤務が辛すぎてうつ病になって退職した、などと履歴書にはかかないことです。自己PRや志望動機書は、あくまでプラスの内容を書くようにしましょう。

 

審査側からすれば、今後この人は自分たちにとってどのようなメリットをもたらしてくれるのか、を気にしています。過去にどのようなことがあって離職した、などということはそれほど知りたい内容ではありません。

 

正直に話すべきこととそうでないことを使い分ける

正直に話すべきこととそうでないことを使い分ける

ただし、まだたまに病院通いが必要な場合には嘘をつかずに伝えておいたほうが良いでしょう。服薬の必要があるならば、仕事には支障がないことを伝えて服薬の必要性を伝えておいたほうが良いでしょう。

 

完全に回復したのであれば、医師に証明書を書いてもらうのも良いです。それを見せればこの人は働いても何も問題ないということを伝えることができます。

 

3.病気でブランクのある看護師の面接のポイント

病気でブランクのある看護師の面接

最近では特に個人情報の取り扱いが厳しくなっているため、空白期間のことを根掘り葉掘り尋ねられることはあまりありません。

 

看護師の面接では、それ以上にどれだけあなたの実務経験があるのか、組織の中でやっていけるのか、性格に問題はないのか、能力は充分かという点が細かく尋ねられます。対策をするなら、そうした部分に力を入れた方が有意義です。

 

病気について深く突っ込まれることはないので安心しよう

病気について深く突っ込まれることはないので安心

面接官が聞いてくる可能性が高いのは、現在は完治しているのか、仕事に支障はないのか、再発のリスクはないのか等です。つまり、雇ったからには安定して働いてもらいたいので、その点が大丈夫かを尋ねたいのです。また、感染症への懸念もあるので、病名くらいは尋ねられてしまうかもしれません。ただし、突っ込まれるのはその辺りまでで病気になった経緯や、闘病生活の様子、反省等を求められることはありません。

 

完治しているのなら、堂々と休んでいたことと、今は大丈夫だということも伝えましょう。なお、休職の期間は短いほど、再就職は容易となっていきます。

 

まとめ

まとめ

病気のせいでブランクが長くなってしまうと、どうしても復職に躊躇してしまうこともあるでしょう。

 

しかし、あなたが看護師の仕事に対する熱意をしっかり持っていれば、必ずあなたを心よく受け入れてくれる職場があるはずです。

 

病状が落ち着き復職に対する意欲が芽生えてきたのでれば、ぜひ上に書いてあるポイントをおさえ自信を持って復職活動に励んでみてください。

 

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