看護師が定時で帰れる!?精神科で働く看護師の仕事内容特徴3つ

看護師が定時で帰れる!?精神科で働く看護師の仕事内容特徴

看護師の中で密かに人気の診療科の1つが「精神科」です。

 

精神科では一般の内科や外科では得られない経験ができ、また「定時で帰れる」というのも精神科が密かに人気の科の1つである由縁です。

 

このページではそんな精神科の特徴を看護師の視点から3つお伝えしていきます。一般病棟からガラっと環境を変えたいと考えている看護師の方はぜひ参考にしてみてください。

 

1.精神科の看護師は残業が少ない

精神科の看護師は残業が少ない

看護師は精神科を専門として選ぶと残業が少ないのがメリットになります。看護師の仕事は日勤でも夜勤でもヘトヘトになるまで働いているイメージを多くの人が持っているでしょう。

 

それを苦に感じて退職を考える人も多いほどです。

 

もしちょうど今そのような思いにいたっているのであれば新たな可能性を見出す道として精神科への配属希望や転職を検討してみるのも良い方法です。

 

急変や急患対応がないため定時に仕事が終わる

定時に仕事が終わる

他の診療科と精神科の違いとして特筆すべきなのが急性患者が少ないという点です。精神疾患で入院している場合にはもともと病状は安定している慢性患者が多く、投薬を続けなければならないために長期的な入院が必要になっているケースが多いのです。急変を起こすよりも徐々に病態が変化していくものが多いのが精神疾患の大多数の共通点であり、予定していなかった事態に巻き込まれて仕事がふえてしまうことがほとんどありません。

 

また、外来患者の場合にも定期的なカウンセリングや経過観察が必要であるだけの場合が多いため、想定外の事象が起こりにくいのが精神科の特徴です。精神的な疾患には急患になる場合も極めて少ないのが特徴であり、基本的には予定通りに仕事を行って一日を終えられるようになっています。

 

医療行為が少ないのも残業がない理由

医療行為が少ないのも残業がない理由

基本的には医療行為として点滴や注射を含むメディカルチェックのための基本的な看護スキルだけで対応ができます。高度なスキルが必要とされる場合は極めて少ないため、毎日の仕事がルーチン化されていてミスを起こすリスクが低いのです。

 

むしろ必要になるのが患者とのコミュニケーションスキルであり、長い入院期間になっている患者ほど看護師と話をしたがる傾向があります。精神疾患を負っていると意思疎通に苦労する場合も多くて会話が長引いてしまいやすいいものの、その時間も想定してスケジュールが組まれているのが一般的です。そのため、基本的には看護師には残業がなく、定時通りに働ける毎日を過ごしやすいのが精神科の特徴となっています。

 

2.精神科の看護師は患者さんとじっくり向き合える

精神科の場合は特別な医療処置は必要ないことが多く、むしろじっくりと時間を取ることが望まれるのが特徴です。一般病棟の患者さんの場合は、メンタルケアよりも身体

の疾患の方がメインとなります。そのため、表面上だけの速やかなやり取りに終止してしまいがちです。しかし、看護師として働く際のやりがいとして、患者さんとじっくり

向き合って、常日頃から抱いている悩みを解決していけるように貢献していくことを掲げる人もいるでしょう。現場が忙しくなるとどうしてもそれが難しくなってしまいがち

ですが、精神科ではじっくりと向き合える環境があるのです。

 

どの診療科よりも丁寧で正確な対応が求められる

どの診療科よりも丁寧で正確な対応が求められる

精神的に患っている人の場合には理解力が低下してしまっていて、懇切丁寧な説明が必要になりがちです。それを理解してくれたかどうかの確認もきちんと行わなければならないでしょう。

 

注意力がもともと散漫になってしまっている人も多く、気分が滅入っていて言葉が耳に入ってこない人もいます。一人一人に合わせた対応を行っていく必要があり、速さよりも正確さが重視されるのが基本になるのです。

 

また、神経質になっている人も多いことから、発する言葉の一字一句に気を払わなければならない場合もあります。そこで些細なミスをしてしまわないためにもゆっくりと時間をかけて患者のことを考えた対応をしていく必要があるのです。

 

看護師としての初心に帰れる場所

看護師としての初心に帰れる場所

精神系の疾患は長期的な通院や入院が必要になるケースが多いのも特徴です。一度診察を受けに来て治療が始まると、それから何年もに渡って通い続ける人も少なくありません。必然的に看護師とも顔見知りになることが多く、親しい間柄になって話もしやすくなるのです。

 

長い間に渡って医療に携わっていると必然的に患者さんに対して愛着を持てるようになってきます。患者さんとじっくり向き合える仕事をしたいともともと思っていた看護師にとって適した診療科であることは確かですが、逆にその気持ちを自分に取り戻したいという看護師にとってもうってつけなのが精神科です。

 

3.精神科の看護を極められる資格がある

精神科の看護を極められる資格がある

看護師としてのスキルはあっても、どうも患者さんがなかなか心を開いてくれなかったり信頼してくれなかったりすると、看護師としての自信を失いがちです。そういった経緯から心理学に興味を持つ看護師も少なくありません。

 

そして、精神科の看護師であれば尚更、心理学を学ぶ必要性を感じるでしょう。以下に精神科の看護を極めるのに有効な資格をご紹介致します。

 

心理学に興味を持ったけれど、いざ学ぶとなれば何から学ぼうかと悩む方もいることでしょう。カウンセラーや心理士など心理学と一口にいってはみても種類は豊富なのです。

 

以下に精神科の看護を極めるのに有効な資格をご紹介致します。

 

接し方を学びたいのであれば認定心理士の資格

接し方を学びたいのであれば認定心理士の資格

患者さんとの接し方を学びたい、という思いが一番にあるのであれば、認定心理士というものを学ぶとよいでしょう。

 

これは心理学を広範囲で学ぶもので、心を病んでしまったり、塞ぎこんでしまったりという人を相手にする場合もそうですが、病気や怪我で途方に暮れている患者さんに寄り添うための知識として得られることが多いのです。カウンセリングの能力があがるので、単に話を聞いてあげるということでも患者さんの救いになれます。

 

看護師として働いていて患者さんとのふれあいも多い場では即戦力とも言える知識を学ぶことが出来るとともに、今までの自身の対応を見直すチャンスにもなります。

 

より深く寄り添いたいのであれば臨床心理士

より深く寄り添いたいのであれば臨床心理士

心の奥底の深いところまで患者さんの心に寄り添いたいと思うのであれば臨床心理士を学びましょう。

 

知名度と信頼度といった意味でも非常に有名な資格ではありますが、その分より深く心のことを学ぶことが出来ます。外的ストレスにさらされ疲れてしまった人の様々な心の状態を知ることが出来るので、一概にこうするべきだという凝り固まった知識を患者さんに押し付けることの無い、個人の心に寄り添った看護をすることができるようになります。

 

まとめ

まとめ

精神科は他の一般的な診療科と比較すると特殊な部分が多く、看護師によっても向き不向きがあります。

 

そのため、「定時に帰れるから」「仕事が楽だから」といった理由だけで精神科への転職を決めるのは非常に危険です。精神科への転職を検討しているのであれば、精神科看護の本質の見極めた上で決断していくようにしましょう。

 

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