大病院で看護師が昇進する方法とメリット・デメリット

大病院で看護師が昇進する方法とメリット・デメリット

キャリア思考の看護師が一番やりがいを持って働けるのは「大病院」です。

 

なぜなら、大病院であれば何百人もの看護師が働いており、その分、役職ポジションが多く、自分の頑張り次第で、昇進の機会に恵まれるからです。

 

昇進をするということは、それだけ責任が重くなることであり、今までとは違うやりがいを感じられるようになります。

 

ここでは、大病院で看護師がいち早く昇進するためのポイントや昇進した際のメリット・デメリットについて解説していきます。

 

1.大病院で看護師がいち早く昇進するには

大病院で看護師がいち早く昇進するには

大病院は新人看護師の教育もしっかりしており、産休や育休などを含む福利厚生の面もしっかりとしています。我が国では、大病院、大学病院や国立、それぞれの自治体が持っている大きな病院などでたくさんの看護師が働いています。

 

このような大病院は新人看護師、中堅看護師そして看護師長といった病院全体の組織を、まとめる仕事を行う看護師も出てきます。

 

このような管理を行う看護師の仕事は大変で、責任もありますがそれだけ無いやりがいもあります。それでは、大病院の中で看護師がいち早く出世し管理職として活躍するにはどういった方法をとるべきなのでしょうか。

 

 

他の看護師の見本となる存在になる

他の看護師の見本となる存在になる

昇進し、管理職になると大勢のスタッフを束ねていかなければなりません。

 

そのため、管理職になるような看護師には、他の看護師の見本となるような存在であることが求められるのです。常に、チームワークを乱さないように意識し、またチームの中でムードメーカーとなり後輩看護師達から「あんな風になりたい」と思われるようつとめていきましょう。

 

皆が看護師として昇進したいと思っているわけではないので、このようにして、病院側に自分をしっかりとアピールし出世意欲があることを病院側に主張していきましょう。

 

看護師長などの上司に気に入られるようにする

看護師長などの上司に気に入られるようにする

あなたを評価し、出世させるのは、師長や部長などの「上司」です。

 

「ゴマをすれ」とまでは言いませんが、やはり本気で出世していきたいと考えるのであれば、上司に気に入られるよう心がけておくべきなのです。そして、上肢に気にいられるには、その上司が部下に何を求めているのかを正確に把握する必要があります。上司が部下を評価するポイントは人によって異なります。

 

上司の人間性・仕事観を理解し、上司を受け入れ、確かな信頼関係を築いていきましょう。

 

認定看護師か専門看護師の資格を取得する

認定看護師か専門看護師の資格を取得する

大病院でいち早く昇進するためには、出来るだけ早く認定看護師か専門看護師の資格を取得すると良いです。

 

これらの資格取得は、自分の看護師としての能力や実力をアピールする材料にもなりますし、大勢の看護師がいる大病院の中で強い存在感を発揮することができ、いち早く昇進することに繋がります。

 

また、認定看護師には21分野・専門看護師には10分野ありますから、今後、昇進のためにこれららの資格取得を目指そうと考えるのであれば、早めに自分の専門としていきたい領域を見つけておくと良いでしょう。

 

2.大病院で看護師が昇進するメリットは?

大病院で看護師が昇進するメリット

毎年多くの新人看護師が入ってくる大病院、ここでの仕事は配属された部署によっても違いが出てきますが、しっかりと新人教育がされ経験を積みながら、主任補佐、主任そ

れに師長へと昇進していきます。

 

会社で課長、部長と組織されているのと同じように、看護師の中でも看護師長がその組織のトップとして全体をまとめていく仕事となります。では、看護師がそのようにして大病院で昇進するメリットはどこにあるのでしょうか。

 

給料が上がる可能性が高い

大病院で看護師が昇進するメリットは、第一に昇進と共に昇給も上がることです。

 

管理職・役職手当てが就くと、病院にもよりますが、一般の看護師と比較すると月給は5~8万程度、年収にすると60~80万ほどの差が出てきます。看護師はスタート時点での給料が良くても、なかなかその後は昇給の機会に恵まれませんから、昇進し、給料が上がることは何よりも嬉しいメリットだと言えます。

 

夜勤回数が他の看護師と比べて減る

一般の看護師は24時間勤務として日勤、夜勤とありますが、大病院によっては、昇進する事で夜勤が減ったり、一切なくなるケースもあります。

 

しかしその一方で、今までもらえていた「夜勤手当て」がなくなってしまうことは、念頭に置いておく必要があります。

 

責任がでるため発言力が大きくなる

大きな病院とも大病院の中で昇進する事は、院内での活躍する場所が増え、その看護師自体の発言力が大きくなることでもあります。自分の下にいる看護師たちの人事権も握ることになるので、その責任はとても大きな物になります。

 

そして、そのような責任ある立場で、自分の発言力が大きくなることは、これまで自分がやってきたことに改めて誇りをもてるきっかけにもなるでしょう。

 

3.大病院で看護師が昇進するデメリット

大病院で看護師が昇進するデメリット

看護師としても中堅となってくると主任や病棟チーフなどと言った昇進があります。

 

病院の看護師の中で一番えらいのは看護師長ですが、昇進をすることで昇給が上がる、夜勤が減ると言うメリットもたくさんありますが、デメリットもたくさんあるようです。

 

規模が大きくなれば妬みをかうこともある

規模が大きくなれば妬みをかうこともある

看護師として昇進することは、その中で働く人たちをまとめる必要があります。その規模が大きくなればなるほど看護師の数も増えることになり、その中で多くの人の意見をまとめると言うのはかなりの神経を使います。

 

また他の看護師の人事に関しても権限を持つことになり、その中で色々な妬みなどを買うことも出てきます。

 

自分が「看護」を行う時間が減る

自分が「看護」を行う時間が減る

患者の世話をする事が好きな人には、一般の看護師よりも様々な報告書の作成など提出する書類も多くなります。

 

そのために実際に現場で医療行為を行う時間が少なくなり、人の管理、書類の管理など管理的な仕事が中心となってしまうのも、人によってはデメリットと感じるかもしれません。

 

部下の尻拭いをすることになる

部下の尻拭いをすることになる

昇進する事によるメリットはたくさんありますが、部下にあたる看護師への教育や指導、またミスがあった際にはそれをカバーするといった仕事も増えて行きます。また、部下が患者トラブルを起こした際に、その尻拭いをする役割もまわってきます。

 

実際、若くして昇進し師長になった看護師の中には、師長の仕事を「クレーム対応係」と表現する人もいるくらいです。

 

まとめ:いつでもチャンスを掴める準備を

いつでもチャンスを掴める準備を

昇進し、管理職になるということは、本文にもあるようなデメリットも背負っていかなければなりません。

 

しかし、多くの管理職の看護師は、そのような苦労以上に「やりが

い」も感じることができているようです。

 

昇進したことで、今までとは違った視点で看護を捉えられるようになり、さらに成長意欲が湧く人もいます。管理職には向き・不向きもありますが、もし心のどこかで「いつかは」と考えているようであれば、どっちに転んでもいいよう、それを視野に入れた上で、普段の看護業務を行い、いつでもそのチャンスを掴めるようにしていきましょう。

 

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