看護師が退職する時に気を付けたいこと3選

看護師が退職する時に気を付けたいこと

退職をする時には、退職の意思を上司や院長などに報告し退職願を提出します。その時期については職場によって違いますが、実際に退職をする1~2か月前が多いと思います。

 

あるいは病院で自分が指導的な立場やプロジェクトを抱えている場合などには、半年以上前から退職の意思を伝えておかなければならないこともあると思います。

 

退職の意思を伝えた時に「仕方ない」とすんなり退職を受理されることは寿退社や家族の転勤以外ほとんどなく、どちらかというと職場側に多少なりとも負担が増えてしまう場合が多いので、すんなり受理されず職場の雰囲気が悪くなることもあります。

 

退職までに残された期間の対応を間違えるとストレスになるようなことが起こったり、とても辛い数か月間を過ごさなければならなくなったりすることもあるので注意が必要です。ここでは、自分の経験や周りの対応から、退職時に気を付けた方がいいことを紹介していこうと思います。

 

1.ネガティブな退職理由は伝えないこと

ネガティブな退職理由は伝えない

退職理由には色々あると思いますが、必ずしもポジティブな理由ではないと思います。

 

ポジティブな理由とは、例えば新しい分野を勉強したいとか、家族の転勤など周りが応援するような理由もしくは、やむを得ない理由の場合です。 ほとんどの退職理由は、その反対の以下のようなネガティブな理由が多いです。

 

  • 先生がパワハラをしてくる
  • スタッフに苦手な先輩や同僚がいる
  • 超過勤務が多い
  • 給与待遇が良くない

このように、職場に不満があって退職を決意する場合が多いのではないでしょうか。 ポジティブな理由の場合は真実をそのままを告げればいいのですが、ネガティブな理由の場合は、そのまま真実を伝えてしまうと退職するまでの間かなり苦痛を伴うことになることもあります。

 

退職理由をポジティブな理由に変換する

退職理由をポジティブな理由に変換する

退職理由が本当は職場への不満であっても、ここでは別な仕事への転職希望や家族の事情などのポジティブな理由に転換して伝えた方がいいと思います。こういう時のちょっとした嘘は自分のために許されることだと思います。

 

ですが、1度ついた嘘は決して曲げてはなりません。仲の良い同僚にも本当の退職理由は言わずに嘘は最後まで貫き通すのが筋です。

 

ネガティブな退職理由で退職した時の体験談

これはネガティブな理由を正直に伝えて辛い目にあった例ですが、以前勤務したクリニックで先生によるパワハラと超過勤務があり、仕事が原因の体調不良を理由に退職の意思を伝えたことがありました。

 

数年勤務していたので年末のボーナスは満額支給されると思っていたのですが、ほとんどボーナスが支給されなかったことがありました。それでもこれ以上その先生と関わるのが嫌で早く退職したかったので、そのまま退職してしまいました。

 

この時に、正直に言うのもケースバイケースだなと思った瞬間でした。

 

2. 仕事に対する姿勢は崩さないこと

仕事に対する姿勢は崩さない

様々な不満があって退職を決めた場合、退職時期が決まると気持ち的に楽になるのか仕事へのやる気が全くなくなってしまう人を見かける時があります。

 

解放される気持ちも分からなくはないのですが、残される周りのスタッフとしては多少なりとも残念な気持ちや不安になることもあります。

 

退職を決意するまでに色々あったとしても一応お世話になった職場なので、退職するまでは頑張ってみんなと一緒に仕事をした方がいいと思いました。

 

無責任な行動は周りのスタッフに反感を買ってしまう

無責任な行動は周りのスタッフに反感を買ってしまう

以前勤務していた職場での話です。上司にあたる看護師が3か月後に退職することが決まりました。先輩はそれまで様々なことに細かな気配りで仕事をしていたのですが、退職が決まった途端急に仕事へのやる気がなくなってしまったようです。

 

先輩が主導で動いていた全てのプロジェクトや、まだ途中の仕事をほとんど引継ぎもなしに手を引いてしまい「自分はもう辞めるから」と、ルーチンワーク以外はしなくなってしまい、貯まっていた有給休暇の消化で海外旅行に行っていました。

 

有給休暇を消化するのも当然の権利ですし気持ちが解放されるのも分かる気もするのですが、あまりにも割り切りすぎているように思えて周りのスタッフは少し引いていました

 

今までの人間関係が一気に崩れることも

退職が決まる前までは先輩も含めてスタッフで飲みに行くほど仲が良かったのですが、それ以降先輩とは縁遠くなってしまいました

 

先輩の立場からしてみれば退職したくなるほどのストレスや負担がかなりあって、やっと解放されると思ったのかもしれません。しかし、残される側からするとその対応には複雑な思いがしました

 

3. 迷惑をかけない退職時期を考えること

迷惑をかけない退職時期を考える

退職する時期がその職場にとってタイミングが悪い時期だと、自分が辞めるまでの期間に周りのスタッフからの風当たりが強くなることがあります。

 

退職を決めるのは、よほどの理由があってのことだと思うので時期まで考えることはできないかもしれませんが、もし時期を待てるようなら職場の状況を見て退職時期を決めると、退職までの期間の風当たりが減るかもしれません。

 

同時期に退職者がいる場合は、ずらすのがベター

同時期に退職者がいる場合は、ずらすのがベター

病院の場合は仕事内容に繁忙期はあまりなく1年中大体同じくらいの仕事量かもしれませんが、退職者が重なることがあります。せめて1~2か月くらい退職時期をずらし、新しい入職者が少し仕事に慣れる期間を作ってあげたほうが良いでしょう。

 

クリニックの場合は閑散期に退職しよう

クリニックの場合は閑散期に退職しよう

クリニックの場合は、繁忙期や夏休み取得の時期など1年の中で来院数に波があります。なるべくその時期に当たらない時期に退職することが、職場にとってはありがたいです。

 

特にクリニックではスタッフの人数が少ないため、1人退職することで周りのスタッフへの仕事の負担は大きくなり、そのことで残されたスタッフの中には良く思わない人が出てくることもあります。そんなことは気にしない人はいいかもしれませんが、少し気になる人には参考までに。

 

まとめ

まとめ

自分の今まで退職の経験や退職していく人を見てきて思うことは、入職するのは簡単だけれども退職するのはとても気を使うことだと思うことです。それは、経験値が増えたり責任ある仕事をしたりするようになると当然のことです。

 

しかし、気を使うのはどんな職場であっても少なからずお世話になったお礼のようなものだと思っています。また、自分が残された側になった時にも気持ちよく送り出そうと思える対応をしようしています。

 

そうすることで、退職した今でもその職場で仲良くなったスタッフとは今でも交流がありますし、その友人から情報を得て転職やアルバイトをしたこともあり、何かしら繋がっています。

 

本当は今すぐにでも辞めたいくらいの職場であっても、退職までの期間にそれ以上嫌な思いをしないためにお互いに少しでも気持ち良く退職して、また残る側も送り出せるように対応するのが必要かなと思います。

 

退職する際の対応には様々な意見があると思いますし、私のようなやり方がいいとも限らないと思います。私は物事を割り切って対応できずに色々と周りのことを気にしてしまう性格のため、このような経験談を書いています。

 

退職時の何らかの参考になればと思います。

 

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