男性看護師が働きやすい診療科4選と転職注意点

男性看護師が働きやすい診療科

看護師の仕事といっても、病院や診療科などによって仕事内容は違うものです。また、最近では男性看護師の方も多くなってきていますが、同じ看護師でも、男性がより求められ、活躍できる職場も中にはあるようです。

 

性別で差別をしてはいけませんが、それでも、せっかく看護師として働くのなら、働きがいを感じられる職場がいいですよね。ここでは、男性が一番活躍できる職場を探っていきたいと思います。

 

1.男性看護師が働きやすい診療科

男性看護師が働きやすい診療科

力仕事を任されることの多い男性看護師ですが、今度は、男性看護師が求められやすい診療科について紹介していきたいと思います。男性看護師が一番活躍できる職場とは、どんな職場なのでしょうか。

 

(1):家庭を支える大黒柱の場合は「精神科」

家庭を支える大黒柱の場合は「精神科」

精神科では、比較的男性看護師が多く活躍しているようです。その理由は、「力仕事」でも「人間関係」でもなく、給与が高いからだといいます。

 

男性看護師の場合は、家庭を支える大黒柱として働いている人も多くいます。そのため、比較的高収入が期待できる精神科を選び、子育てなどを妻と協力しながら行う男性看護師が多いそうです。

 

患者が暴れた時は男手が必要だが基本は穏やかな職場

精神科は肉体疾患ではないため、寝たきりの患者は少ないです。でも、いざ患者さんが発作などを起こして暴れれば、男手が必要になります。しかし、精神科病棟の場合は意外と平穏な病棟も多く、意外と穏やかです。

 

車いすなどの介護が必要な患者も比較的少ないため、介護などのきつい仕事も少なく、残業も少なめ。私生活との両立が比較的うまくいく診療科でもあるようです。

 

(2):日常的な関わりが苦手な場合は「救命救急」

日常的な関わりが苦手な場合は「救命救急」

救命救急では、手術などのケアは行いますが、メンタルケアなどは病棟へ移ってから行われることがほとんどです。日常的な関わりから患者さんをケアすることが苦手で、世間話などをするのが不得意な男性看護師の場合は、救命救急で勤務することが多いようです。

 

男性看護師が務めている割合が多い職場

実は、救命救急も男性看護師が務めている割合が多い職場です。救命救急は、最先端の医療技術で患者をケアし、生命を救う仕事になります。重篤な患者が担ぎ込まれれば、その対処に追われて大変ですが、実際、救命救急は患者さんとの密なコミュニケーションが必要ではなく、一時的に滞在する患者がほとんどです。

 

(3):できるだけ男性が多い職場がいい場合は「透析室」

男性が多い職場がいい場合は「透析室」

男性看護師は、まだまだ全体の1割程度といわれています。病院によっては、1割以下であることもまだまだ多いです。そのため、女性の職場で肩身を狭くしている男性看護師も少なくなく、少しでも男性スタッフの多い透析室で働きたいと希望する男性看護師がよく見られます。

 

臨床工学技士などの男性職員が多い

透析室であれば、臨床工学技士などの男性職員もいるため、比較的男性看護師も働きやすく、通常の入院病棟などと比べて気軽に働けるようです。

 

確かに、女性の職場で働いてしまうと、休憩室で孤立してしまったり、更衣室が男性スタッフだけ無かったりと、肩身の狭い思いをしている看護師も多くいます。

 

コミュニケーションを大切にしたい男性にもオススメ

透析室で働く男性の場合は、患者さんとのコミュニケーションを大切に働いている人が多いといいます。その前提がわかっているためか、透析室に集まる男性看護師は、最初から患者とのコミュニケーションを大切にして働きたいという人が多い傾向にあります。

 

(4):子供好きの場合は「小児科」

子供好きの場合は「小児科」

小児科では、子供を楽しませるためのコミュニケーションを取ることも多いため、子ども好きの男性にはこれ以上ない職場でしょう。子供も、「お兄さん」や「お父さん」のような存在の看護師に安心感を抱き、絆のような厚い関係を築きながら働くこともできます。

 

母性だけではなく父性も求められる

男性看護師の中にも、子供が好きだという人は多いことでしょう。小児科といえば、“母性”が求められるような気がしますが、一方で“父性”が求められる場面も多く、男性看護師はその役割にやりがいを感じて働いているタイプの人が多いようです。

 

2.男性看護師の転職注意点

男性看護師の転職注意点

男性が気持よく、一番活躍できる職場は、力仕事の多い職場というよりは、同性のスタッフが多くいる職場である傾向があります。

 

その他、コミュニケーションが得意な男性は、患者さんとのふれあいが多い職場へ。コミュニケーションが苦手な男性は、患者さんとのふれあいが少ない職場へと、進路を決めるようです。それでは、実際に転職する際の注意点を見ていきましょう。

 

「男性看護師が少ないから」という理由だけで諦めない

「男性看護師が少ないから」という理由だけで諦めない

希望の診療科を「男性看護師が少ない職場だから…」と諦めるのであれば、少し様子を見てもいいのではないでしょうか。

 

病院によっては男性看護師や男性スタッフの多い職場もありますので、転職前に十分に下調べし、できるだけ希望の診療科で働けるように考えてみましょう。

 

転職先はきちんと自分の目で見て確認する

転職先はきちんと自分の目で見て確認する

転職の際には、きちんと自分の目で病院を見て、職員の人柄、病院の雰囲気など、自分が気持よく働けそうかどうかを検討するといいでしょう。

 

女性ばかりの職場では確かに働きにくい場面もありますが、実際に病院を訪れてみたら、「大丈夫かもしれない」と思えることもあります。

 

大黒柱として働く男性看護師の場合

大黒柱として働く男性看護師の場合

看護師の場合、一般の会社員よりは給与が高いという話も良く聞きます。しかし、これは女性看護師の年収が一般会社員よりも多いのであって、男性看護師が一般会社員の男性よりも高給かどうかはあてはまりません。

 

もしかすると、男性看護師の場合は、世間の男性より給与額がさほど高くないケースも多々あります。

 

結婚を考える場合は計画的に転職をする

結婚を考える場合は計画的に転職をする

今現在、独身という場合はいいですが、結婚し、子供を持ちたいと考える男性看護師にとっては、給与額が低いのは考えものです。精神科などの比較的高年収の仕事に就くなど、計画的に転職をした方がいいかもしれません。

 

男性看護師1人に2人分の仕事が求められることもある

男性看護師1人に2人分の仕事が求められることもある

人手不足が問題の職場では、1人で2人分の仕事ができる男性看護師が求められるケースも少なくありません。入院病棟などでは、入浴介助の仕事を行なったり、褥瘡予防のために患者の身体を起こしたりと、確かに体力を使う仕事も多いです。

 

人間関係トラブルを緩和させる役割を担うこともある

人間関係トラブルを緩和させる役割を担うこともある

他にも、男性看護師を求めている職場の場合、女性特有の人間関係トラブルが多発している可能性もあります。男性という異性の看護師がいることで、実際に人間関係トラブルが緩和している例もありますので、ナースステーションに一人は男性看護師を配置したいと考える病院は少なくありません。

 

まとめ

まとめ

男性看護師だからと力仕事ばかりを任せる職場もあるようですので、転職をする場合には、自分が本当にしたい仕事なのかどうか、詳細な仕事内容を確認しておく必要があるでしょう。

 

いずれにしても転職をする際には、男性看護師として活躍できる職場で、将来の自分の私生活も充実する、そんな職場の選び方をするといいでしょう。

 

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