看護師が経験のない診療科へ転職するメリット・デメリット

看護師が経験のない診療科へ転職するメリット・デメリット

看護師の方の場合、色んな診療科を経験したい!と考えている人も多いのではないでしょうか。

 

確かに、色んな診療科を経験すれば、知識やスキルもアップしそうですし、勉強になることも多いでしょう。ここでは、経験したことのない診療科へ転職するメリット・デメリットについて触れていきます。

 

1.経験のない診療科へ看護師転職するメリット

経験のない診療科へ看護師転職するメリット

将来的にキャリアアップを目指す人や、救急医療の現場で働きたい人、どこへ行っても頼られる看護師になりたい人などは、さまざまな診療科を経験することはとても役立ちます。

 

看護師としての経験値が上がる

看護師としての経験値が上がる

新たな診療科で働くことは、やはり看護師の成長のいい機会になります。経験値が上がれば、さらなる高みを目指すこともできますし、実際に看護にあたるときにも、自分に自身を持って取り組めるでしょう。

 

今までの経験が活かし、より仕事が捗ることもある

今までの経験が活かし、より仕事が捗ることもある

看護師経験がある人なら、診療科が未経験だとしても、これまでの経験が活かせるケースはあります。むしろ、他の診療科を経験していたことで、より未経験の診療科での仕事が捗ることもあるはずです。

 

未経験の診療科とはいっても、看護師がまったく未経験なわけではないので、教育や研修を受けているさなかでも、やりがいを感じて働けるでしょう。

 

転職先によっては重宝される存在になる

転職先によっては重宝される存在になる

上記の話にも通じることですが、転職先によってはそこにいるスタッフ達から、重宝される存在になることもあります。

 

例えば他科の患者がよく入院してくるような総合病院の病棟では、たとえその科の専門的知識がなくても、他科の知識があればあるほど頼りにされる存在になることもあります。

 

今までの経験値が評価されれば、お給料が上がることもある

今までの経験値が評価されれば、お給料が上がることもある

これまでの看護師経験や、取得した資格などについて適切に評価されれば以前よりも給与がアップする可能性も十分にありえます。

 

採用面接では、新たな分野に挑戦することの経緯などを尋ねられることも多いです。ベストな回答内容としては、「過去の経験を踏まえて、新たなスキルを身につけたい。将来的にはこんな看護師になりたい」と、過去・現在・未来を含めて志望動機を話せるといいでしょう。

 

2.経験のない診療科へ看護師転職するデメリット

経験のない診療科へ看護師転職するデメリット

診療科は、どの病院でもまったく同じとは限らず、使用する医療機器なども病院によって違います。

 

そのため、自分が実際に働く診療科で、必ずスキルアップができるかというと、そうでもないのが現状です。また、他にも以下のようなデメリットが考えられます。

 

年下の看護師に教わるストレスがある

年下の看護師に教わるストレスがある

経験のない診療科に中途で入職すると、当然、年下の看護師から指導される場面が多く、看護師によってはそれがストレスになることもあります。年下の看護師に教わることは決して悪いことではないのですが、人によってはプライドが傷ついたり、下手に落ち込んでしまったりして、素直に指示が入らないこともあるようです。

 

経験のない診療科で新しいことを覚えるのは大変である

経験のない診療科で新しいことを覚えるのは大変である

いくら5年・10年と看護師のキャリアがあったとしても、経験のない診療科で新しいことを覚えるのはとても大変なことです。慣れないうちは「これまでのキャリアは一体何だっただろう・・・」と落ち込んでしまうかもしれません。

 

これらの試練も乗り越えられる看護師であればいいですが、あまりにうまくいかないことが続くと、心が折れてしまうこともあるかもしれません。

 

ベテラン看護師の年代は丁寧な指示がもらいづらい

ベテラン看護師の年代は丁寧な指示がもらいづらい

ベテランとなる年代の看護師(キャリア10年目以上の看護師など)の場合、「この人なら未経験でも大丈夫だろう」と油断され、丁寧な指示がもらえないことがあります。そのため、実際に転職した際には、自分がその科の未経験者であることを強くアピールしていかなければなりません。

 

年齢によっては採用されにくいこともある

年齢によっては採用されにくいこともある

未経験で新たな診療科にチャレンジする場合、20代〜30代であれば問題なく採用されるケースが多いですが30〜40代だと、採用されにくくなるという現状もあるのを忘れてはいけません。

 

そのため、30〜40代で未経験の診療科にチャレンジするときには、事前に準備をして、未経験でも雇用してくれる転職先を、働きながら探すことが大切です。

 

3.看護師が経験のない診療科へ転職する際の注意点

看護師が経験のない診療科へ転職

最後に、経験のない診療科へ転職するにあたり、おさえておきたい注意点について解説していきます。今から求人探しをしようと考えている看護師は特に要チェックです。

 

教育制度のある病院を選択する

教育制度のある病院を選択する

新しい転職先には教育制度や研修制度があり、教育係の先輩看護師をつけてもらうなど、「教育体制」が整っていることが大切です。

 

そのため、転職の面接の際には、これらの制度が整っているかどうか、丁寧に教えてくれる同僚がいるかどうか、きちんと確認しておいたほうがいいでしょう。転職が自分に大きな利益をもたらすように、把握しておくことが大切です。

 

人手不足の病院は避ける必要がある

人手不足の病院は避ける必要がある

人手不足の病院では教育係は名ばかりで、教育係の看護師が忙しければ、こちらから質問しにくいこともあるため、そういった病院はできるだけ避けるようにしましょう。

 

ある程度余裕のある診療科で、じっくりと教えて貰えそうなスタッフが働いていることも、事前に確認ができれば確認しておくと安心です。

 

初心に戻って仕事に取り組む努力が必要である

初心に戻って仕事に取り組む努力が必要である

なかなか新しい仕事を覚えることは簡単ではありません。初心に戻ってメモをしっかりとったり、家に帰ってからも復習したりと、努力が必要になります。

 

これらの努力は、新人看護師の時代には当たり前だったはずですが、いつしか慣れた仕事を繰り返すうちに、これらの努力をすることも辛いと感じる事が多いです。ベテランの看護師が新人看護師に戻るのは、想像以上に大変だということです。

 

まとめ

まとめ

経験のない診療科へ転職するのには、メリットとデメリット両方あることをご紹介させていただきました。問題となるのは採用の後、どうやって新しい技術を身につけていくかです。人に教えてもらうことも大事ですが、初心に戻って、新人の頃のようにいろんなことを貪欲に学んでいく努力が必要でしょう。

 

また指導をお願いするときも、謙虚さがなければ、同僚たちは教えてくれません。できることとできないことをはっきりとさせて謙虚に学んでいく姿勢を見せていきましょう。

 

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