休職か退職で悩む看護師へ!後悔しないために知りたいポイント3つ

休職か退職で悩む看護師へ!後悔しないために知りたいポイント3つ

看護師として長く働き続けていると、人間関係や仕事内容に行き詰まり「今のまま働き続けることはできない」と思い悩むことがあります。

 

その場合、「いったん休職」するのもアリですし、「いっそのこと退職」してしまうのも1つの方法です。

 

このように休職するか退職するかで思い悩んだら、双方のメリット・デメリットも把握しながら、後悔のない選択をしていくようにしましょう。

 

1.看護師が休職か退職か悩んだ時に取るべき行動

看護師が休職か退職か悩んだ時に取るべき行動

休職や退職を考えだしたら、まずは自分が今何に悩んで休職・退職しようとしているのか明確化し、本当はどういう環境で働きたいのかを自由に思い描いてみましょう。

 

そして、自暴自棄になり早まった決断をしないよう、周囲の人にも相談していくようにしましょう。

 

自分が何に悩んでいるかを明確化させる

自分が何に悩んでいるかを明確化させる

まずは、自分が休職や退職をしたいと思う理由や、改善したいこと、悩んでいることなどを一度明確にすることが有効です。

 

もし、自分のスキルのなさに悩んでいるのであれば、スキルアップができれば、今の辛い気持ちが解消できるかもしれません。もし、同僚にいじめられているなどの現状があれば、それを上司に相談し、異動できれば、解決できるかもしれません。

 

現状を知ることで次に起こすべき行動がわかる

どうして自分はこんな気持になるのか…と考えることで、現状が整理でき、休職や退職、異動や転職など、さまざまな次に起こすべき行動がわかるようになるでしょう。

 

理想の職場環境を思い描いてみる

理想の職場環境を思い描いてみる

労働時間はどれくらいが適切なのか、給与はどれくらい貰えたらいいのか、同僚はどんな人達だと働きやすいのか、などについて、色々と自分の理想の職場環境を描いてみることは大切です。

 

好きなように自分の理想の職場を描いてみると、「今の職場は自分には合わないし、我慢して働き続けるのは不幸なことだ」と分かることもあり、悔いのない選択をすることにも繋がります。

 

休職や退職は「前進」と捉えて

自分の素直な気持ちを大切にして、休職や退職を前進と捉えるようにしてください。そうすると、自分の人生を肯定的に捉えることができるようになり、よりよい環境に恵まれる可能性が高くなります。

 

誰かに相談し、冷静に判断するよう心がける

誰かに相談し、冷静に判断するよう心がける

休職や退職を考えるような状況下では、冷静な判断を下せなくなる看護師も少なくありません。

 

投げやりな気持ちを抑えるためには、やはり、一人で悩まないことが大切です。信頼できる上司、友人、また、専門の相談機関などに頼って、判断を一人で下さないようにすることを心がけましょう。

 

2.看護師が「休職」するメリット・デメリット

看護師が「休職」するメリット・デメリット

制度が整っている病院であれば、一定期間「休職」する看護師がいるのも、決して珍しいことではありません。

 

では、看護師の休職には、どのようなメリット・デメリットがあるのでしょうか。詳しく見ていきましょう。

 

メリット(1):休職後、必ず復職することができる

休職後、必ず復職することができる

「休職」のメリットは、転職活動などをすることなく、休職期間を終えれば必ず復職できる点です。

 

就職活動は、それだけでとても大変なことですし、必ず復職できているという保証もありません。

 

そのため、休職は就職活動を必要としないだけでも、復職のハードルが大きく下がるのです。

 

今の職場環境によっぽど嫌気がさしているのであれば話は別ですが、そうでないのであれば、この点は大きなメリットになるはずです。

 

メリット(2):場合によっては傷病手当が支給される

場合によっては傷病手当が支給される

うつ病やパニック障害などの診断結果を受けて休職した場合、傷病手当を申請すれば、休職中に手当を受け取れるというメリットがあります。

 

仕事をやめてしまえば、通常、収入はゼロになってしまいますが、手当があれば、経済的な支えもでき、より集中して休養に専念できるでしょう。

 

普段もらっている月収の3分の2を受け取れる

傷病手当は、「標準報酬月額÷30×3分の2」が支給されることになっています。つまり、今まで月に貰っていた報酬の3分の2を受け取れる計算です。

 

この基準となる報酬額は、基本給や手当、交通費や残業代など、すべてを含めた額になりますので、月々30万円くらいの月給を貰っていた方が1ヶ月間休業すると、30万円の3分の2、20万円ほどが支給されることになります。

 

デメリット:休職期間が定められていることがプレッシャーになる

休職期間が定められていることがプレッシャー

休職の場合、「いつかは同じ職場に復職しなければならない」「いついつまでに病気を治さなければならない」と思うと、それがプレッシャーとなり、辛くなることもあります。

 

復職後、同じ職場で働くのが嫌だという場合は、復職後は異動することなどを約束してもらうことも重要です。

 

また、休職しながら、転職先を探すという方法もあることを念頭に入れておくと安心かもしれません。

 

3.看護師が「退職」するメリット・デメリット

看護師が「退職」するメリット・デメリット

次に、看護師が職場を退職するメリット・デメリットについて見ていきます。果たして、休職と退職はどちらが自分に合っているのかを考えるヒントにしてみてください。

 

メリット:完全に気持ちを切り替えられる

完全に気持ちを切り替えられる

退職するメリットは、環境を変えることで完全に気持ちを切り替えられる点です。特に、職場でのストレスが大きいと感じていればいるほど、このメリットは大きいはずです。

 

また、一旦退職して転職した場合、これまでの自分のことを全く知らない人達の中で働けるわけですから、新しい自分でまた一からやり直すことができます。

 

デメリット:臨床経験が短いと転職が難しくなってしまう

臨床経験が短いと転職が難しくなってしまう

臨床経験の浅い看護師のうちに退職してしまうと、やはり転職しても仕事が充分にできないため、再就職先はその看護師を教育する必要がでてきます。そのため、転職は比較的「不利」になってしまうことを念頭に置いておきましょう。

 

もし、どうしても行きたい病院がある場合は、そこで自分がいかに頑張っていけるのかを面接官に強くアピールする必要があります。

 

ブランクが長くなってしまった場合も要注意!

退職した後、なかなか働く気になれず、ズルズルとブランク期間が長くなってしまった場合も注意が必要です。看護スキルが落ちると、それだけ働ける職場も狭まってくるため、看護師として働き続けていきたいのであれば、あまりブランク期間は空けない方が良いでしょう。

 

まとめ

まとめ

休職か退職かで思い悩むということは、まだ今いる職場に「未練がある」ことの表れでもあります。だからこそ、急いで判断を下すのではなく、一旦落ちついて考えてみてください。

 

本文でも述べた通り、休職をするにしても退職をするにしてもメリット・デメリットがあります。これらを踏まえた上で、自分の本音はどうしたいと思っているのか、これからの自分にとってどちらの選択がベストなのか、じっくり考えてみてください。

 

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