看護師の委員会活動が大変な理由について!参加する意義は?

看護師の委員会活動が大変な理由について!参加する意義は?

病院で働く看護師にとって「委員会活動への参加」避けて通れないものです。特に総合病院においては実に多くの委員会の種類があり(以下参照)、病院の規模が大きくなればなるほどその数も増えます。

 

「総合病院における代表的な委員会」

 

  • 褥瘡委員会
  • 記録委員会
  • 感染対策委員会
  • 医療事故防止委員会
  • 栄養委員会
  • 教育委員会
  • 倫理委員会
  • 災害看護委員会
  • 排泄委員会
  • 業務検討委員会
  • 接遇委員会
  • 広報委員会etc.

 

※病院によって名称が異なることがあります。
※活動内容の明確な線引きがない職場もあるため、内容が被っているようなところが存在することもあります。

 

委員会活動は時間外に会議や集まりがあったり、業務の合間にやらなければいけない仕事あったりするため、非常に大変だと感じている看護師も多いのではないでしょうか。

 

1.看護師が委員会活動を大変だと思う理由

看護師が委員会活動を大変だと思う理由

実際のところ、総合病院では委員会活動の大変さに嫌気がさし、退職や転職を考える看護師も沢山います。

 

なぜそこまで追い詰められてしまうのでしょうか。そこには以下のような理由があります。

 

委員会活動は無報酬なのに強制参加

委員会活動は無報酬なのに強制参加

委員会活動は言うまでもなく業務の一環なのですが、病院側からすると「自主的な勉強会」という位置づけになります。それにも関わらず、看護師の参加はほぼ強制的であり、特別手当がつくわけではありません。

 

また、たとえ夜勤明けであろうが休みであろうが、委員会活動のために自分の時間を割かなければならない場面も多々あります。しかも、そのような場合も休日出勤手当や時間外手当がもらえるケースは珍しく、看護師の不満が溜まるのも無理はありません。

 

日勤業務時間内の委員会活動で残業が増える

日勤業務時間内の委員会活動で残業が増える

少しでも委員会活動による時間外を減らそうと、日勤業務時間内に会議を設けているところもあります。しかしこの場合は自分の業務を中断して会議に出席せねばならず、検査や処置の時間と重なると他のスタッフに委託して会議に行かなければいけません。

 

例えば入院などがあった場合には自分の仕事を後回しにして、会議が終わってからその業務に取り掛かる、など結局は残業を余儀なくされることがしばしばあります。

 

委員会活動によって持ち帰りの仕事が増える

委員会活動によって持ち帰りの仕事が増える

委員会活動では会議で出される課題や議事録のまとめなど、持ち帰りの仕事が増えるばかりです。委員会活動のために会議へ出席することはまだ良いとしても、その会議で出される各自への課題、けっこう量が多いのではないでしょうか。

 

実際、普段の業務よりも委員会の課題のほうが山積みになっている看護師も多くいるのです。

 

2.病院の委員会活動に参加する意義

病院の委員会活動に参加する意義

病院にある委員会の中には法律上設置が義務付けられているものもあります。設置されていないと診療報酬に影響が出るものもあるのです。

 

そのため、どこの病院にも委員会が存在するのです。

 

また委員会によっては看護師だけではなく医師や医療技術部も委員に選出されるため、病院全体の活動となっている委員会も複数あります。

 

職場の業務改善に貢献することができる

職場の業務改善に貢献することができる

委員会活動への参加は、職場の業務改善に大変役立っています。発言権のない委員会活動への参加は苦痛であるだけかもしれませんが、実はそれぞれの委員会が、より働きやすい環境にするために様々な業務を見直したり改善したりしています。

 

患者の快適な療養環境へ繋がる

患者の快適な療養環境へ繋がる

一見、業務とは直結しないように見える委員会でも最終的には患者のためとなっているのです。

 

私たちの業務にしか関わらないようなことの話し合いでも、業務が改善されて行く上で時間を有効に使えるようになったり、環境が改善されることで患者にとって快適な療養環境となったりもするのです。

 

まとめ:委員会活動から逃れるには転職しかない

まとめ

忙しい業務の合間に入り込んでくる委員会活動などのサブ業務も実は重要な役割があります。しかしそういった活動が嫌になり看護師を辞めたいと思う時期は誰にでもあるものです。

 

少し大げさに聞こえるかもしれませんが、看護師が委員会活動から逃れるには「委員会活動がない職場」に転職するしかありません。しかし病院では委員会が設置されていない職場はないと思ったほうが良いでしょう。なかにはパート職員は免除されるところもありますが、職員の全体数が少ない職場では免除にならないところもあります。

 

なお、委員会活動がない職場には、個人経営のクリニックや有料老人ホーム、介護施設などがあります。これらの職場には病院と違って法律で義務付けられている委員会設置はありません。委員会活動によるストレスだけで看護師の仕事まで辞めてしまうのは勿体ないです。探せばきっとあなたに合った職場が見つかるはずです。

 

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