私(看護師)が妊娠中の仕事を乗り越えたコツ

私(看護師)が妊娠中の仕事を乗り越えたコツ

これから子どもが欲しい方も、すでに妊娠中の方も、看護師の仕事を続けながら、妊娠生活を過ごすことへの不安はとても大きいのではないでしょうか。

 

看護師の仕事は不規則なことが多く、また立ち仕事や、時として機敏な動きも必要とされるため、たとえ妊娠中であったとしてもつい無理をしてしまいがちになってしまいます。

 

しかし、それは切迫早産や流産の原因になってしまう可能性が高く、結果、家族から仕事の継続を反対されてしまい、妊婦の看護師自身が精神的・体力的にも追い詰められてしまうケースも多いものです。

 

そこでこのページでは、私が実際に看護師の仕事を続けながら妊娠期を乗り越えた具体的な方法をいくつか紹介していきます。これから妊娠の予定がある方や現在妊娠中の方はぜひ参考にしてみて下さい。

 

1.勤務中は空腹状態になるのを避け、つわりを予防する

勤務中は空腹状態になるのを避け、つわりを予防する

つわりの波は、処置中・患者さんとの会話中・カンファレンス中など、いつ襲ってくるか分かりません。

 

そのため、私は病院にいる間の時間は、絶対に空腹状態にならないよう工夫し、つわりを予防しながら勤務にあたっていました。

 

休憩所でフルーツジュースやおにぎりを頻回に少量ずつ接種

休憩所でフルーツジュースやおにぎりを頻回に少量ずつ接種

私はパックのフルーツジュースや一口サイズの小さいおにぎりを毎日持参し、勤務中にそれらを休憩所で頻回に少量ずつ摂取して気を紛らわせ、空腹状態にならないようにしました。

 

前もって師長に許可を得ておく

妊娠を経験したことのない同僚には空腹になるとつわり症状が増強するという感覚がわからない方もいますので、前もって師長に「お腹が空くとつわりが強くなるので、こまめにこっそりと飲食をしますが、ご理解願います」と声をかけておきました。

 

2.お腹が張ったらすかさず他の看護師にSOSを出す

お腹が張ったらすかさず他の看護師

病棟全体が落ち着かず、立ち仕事の時間が長くなってしまったり、少しバタバタしたりするとお腹が張ってしまうことがあります。

 

そういう場合は我慢せず、すぐにSOSを出して椅子に座ったり、横になったりして安静をとらせてもらうようにしました。

 

妊婦が「すみません!お腹張ってしまって痛いので少し休んでもいいですか?」と言えば、どんなに怖い先輩看護師でもとりあえずは休ませてくれました。

 

迷惑をかけたスタッフには後からフォローすれば大丈夫

迷惑をかけたスタッフには後からフォローすれば大丈夫

仕事で迷惑をかけたくないという気持ちはわかりますが、お腹の赤ちゃんのSOSを感じることができるのは母親だけです、まずは赤ちゃんを守りましょう。

 

迷惑をかけてしまった職場のスタッフへは後で声をかけ、差し入れをするなどしてフォローを忘れないようにすれば大丈夫です。

 

3.つわりの時期はタクシー通勤する

つわりの時期はタクシー通勤する

つわりの時期、電車や車での通勤が負担に感じる時は、タクシーを利用して通勤していました。

 

私は普段は車で通勤しており普段なら30分くらいで職場に着くのですが、つわりの時期は事故を防ぐために途中休憩しながら運転していたので1時間半くらいかかってしまうこともありました。しかしそれだと、かえって負担が大きくなってしまったので、妊娠初期の頃だけ、思い切ってタクシー通勤にしていました。

 

看護師の給料を失うくらいであれば、タクシー代を払った方が経済的

看護師の給料を失うくらいであれば、タクシー代を払った方が経済的

確かにタクシー代はかさみますが、看護師の仕事を辞めてしまったらもっと経済的負担が増えてしまいます。

 

タクシー通勤が必要な期間はそう長く続くわけではありませんし、ここは「やむ終えない必要経費」だと割り切ってしまう方が賢い選択だと言えます。

 

4.妊娠中のスタイルを決めておく

妊娠中のスタイルを決めておく

私は妊娠中、毎日仕事に行くことに必死でなかなかおしゃれまで気がまわりませんでしたが、妊娠中はお腹が冷えなくて、リラックスできる服装が一番です。

 

そして朝はつわりがひどい時も多いですから、どの服を着ていくか考えるという無駄な時間を省くためにも、ワンピースにサンダルなど、自分の妊娠中のスタイルを決めておくと、とても楽です。似たような服を洗い替えで何着か用意しておくだけで済みます。

 

私の妊娠中の定番スタイル

私の妊娠中の定番スタイル

妊娠初期の頃からワイヤー入りのブラジャーが使えなくなりました。圧迫感が強く感じて、一日中スポーツブラを愛用していました。そして妊娠中を通して、ほぼロングのワンピースで通勤していました。ワンピースだと洗濯の量も減るし、着脱も楽でした。

 

またストッキングも圧迫感があり、履けなくなってしまったので、靴下をはいていました。靴はスニーカーかぺたんこのサンダルを履いていました。

 

白衣に合った清潔なヘアスタイルにすることだけは忘れない

白衣に合った清潔なヘアスタイルにすることだけは忘れない

ただヘアスタイルだけは綺麗に整えましょう、ほぼノーメイクで部屋着のような服装でもそれだけでかなり好印象になります。

 

白衣に合った清潔なヘアスタイルを心掛ければ看護師としては問題ありません。

 

まとめ

まとめ

私はその後、産休、育児休暇取得し職場復帰を果たした後、管理職となり、今では妊娠中や育休中のスタッフの相談役になっています。そして、妊娠した看護師のスタッフには「辞めないで続けたほうが良い」とアドバイスしています。

 

確かに看護師の仕事は本当に大変で、妊娠と両立できるのか不安になる気持ちは分かります。ですが、ここでご紹介したような「ほんの少しの工夫」で妊娠中でも働きやすい環境を作ることができるのも事実です。

 

ぜひ周囲の協力も得ながら、妊娠中の看護師の仕事を乗り越えていくようにしてみてください。そしてその経験は、きっと後輩看護師達の役に立つことができます。

 

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