デイサービスの種類と看護師の役割について!違いはあるの?

デイサービスの種類と看護師の役割について!違いはあるの?

看護師が働ける場所として、近年多く求人があるのがデイサービスです。デイサービスは、日中、利用者様をお預かりして、健康管理や余暇活動、リハビリを行う施設です。

 

しかし一言で「デイサービス」と言っても、そこには様々な種類があり、どこで働くかによって看護師に求められる役割も微妙に異なることをご存知でしょうか。

 

詳しく見ていきましょう。

 

1.デイサービスの種類について

デイサービスの種類について

まずは、デイサービスの種類について見ていきます。

 

  • 大規模型デイサービス
  • 民家型デイサービス
  • 小規模デイサービス
  • リハビリ型デイサービス

 

以下で詳しく説明していきますが、それぞれのデイサービスには全く異なった特色があり、利用者が「ここに行きたい!」と選択されたところに通う決まりとなっています。

 

(1):大規模型デイサービス

大規模型デイサービスとは、20名以上、30名〜40名のデイサービスを指します。多いところだと50名以上受け入れているところもあり、なかなか個別ケアが行き届かない面もありますが、1日中とても賑やかで利用者さんも楽しそうです。

 

また、建物自体も大めであるため、施設や設備が充実しているところが多いのもこの施設の特徴です。

 

(2):民家型デイサービス

民家型デイサービスは、一軒家をリフォームした施設です。家庭的な雰囲気の施設で、定員は大体10名以下です。

 

施設らしさをあまり感じさせないのがメリットですが、一方で、設備はそこまで充実していないケースが多く、場合によっては受け入れが困難なこともあります。

 

(3):小規模デイサービス

小規模デイサービスは定員18名以下の少人数制のデイサービスを指します。 設備が充実しており、利用者の人数も少ないため、個別ケアが行き届くのが特徴です。

 

小規模デイサービスは、2016年の介護保険法の改正に伴い、管轄が都道府県から市町村に移行しました。そのため、今後より一層「地域密着型」として機能することが求められていきます。

 

(4):リハビリ型デイサービス

リハビリ型デイサービスとは、その名の通り、「リハビリ」に重点を置いたデイサービスです。利用者は機械や物を使ったトレーニングを用い、残存機能維持や認知予防に努めます。

 

他のデイサービスのように「1日」滞在するのではなく「半日利用」が基本です。そのため、食事や入浴なども行いません。

 

施設によって力を入れているポイントは違う

上記からも分かるように、デイサービスの施設によって、力を入れているポイントは異なります。

 

中には、温泉を改良して入浴を充実させている施設や、レクリエーションや外出などの余暇活動に力を入れている施設もあります。

 

2.デイサービスで働く看護師の役割について

デイサービスで働く看護師の役割

最初にデイサービスの種類について説明していきましたが、看護師の課せられる基本的な役割は、どこで働くにしてもそこまで大きな違いはありません。

 

ただし、リハビリ型デイサービスにおいてのみ、少しだけ他と異なる点があるようです。

 

健康チェックと異常の早期発見に努める

デイサービスで働く看護師の役割は、健康面での異常の早期発見、異常時の早期対処です。 そのため、バイタルチェック・内服管理・処置(褥創やストマの管理)が主な仕事内容となります。

 

インシュリン自己注射の手技を見直す

インシュリン自己注射など、高齢者の方の手技は不衛生な場合も多く、手技が間違っている場合もあります。 その場合は指導をしたり、正しいやり方を一緒にやってみたりする時間を設ける事もあります。

 

急変時に対応できる知識・スキルは必要

また、急変時には対処出来るよう、知識とスキルがあると良いですね。特に多いのが、低血糖、意識消失、けいれん、脳梗塞前兆などです。また転倒、誤嚥も多いです。

 

救急車を呼ぶ判断を出来るよう、事前に勉強しておくと良いと思います。

 

無資格の介護職員へ正しい知識を伝える

現状、介護職員が不足しているというのはニュースなどでも話題になっていてみなさんご存知かと思います。 そのため、介護現場では無資格の方でも積極的に採用している状況です。

 

しかし、現場での指導にマニュアルはあるようで無く、適切な教育がされていないのが現状であり、看護師は 彼らに対し安全な介護を指導していくことが求められます。

 

ぜひ、無資格の介護職員の方が入職されたら、自分たちの知識やスキルを生かして積極的に関わっていくようにしてください。

 

リハビリ型の施設では機能訓練士として働くこともある

リハビリ型の施設では、看護師は機能訓練士の位置づけで働くこともあります。

 

その場合、利用者と一緒に機械を使った筋力維持トレーニングを行ったり、看護師が前に出て、体操を指導したりすることもあります。

 

しかしながら、介護の業界は医療に比べ、マニュアル等もあやふやな部分が多く、機能訓練士と言っても機械の使い方を覚えておけば問題ないような仕事だったりします。

 

施設長や柔道整復師に相談する

看護師はPTやOTとは違いリハビリの専門知識はありませんので、専門的なスキルが必要になった場合には、 施設長や施設内の柔道整復師らと相談しながら携わっていくと良いでしょう。

 

まとめ

まとめ

今の時代、介護現場はとても厳しい現状にあります(経営的にも人員的にも)。そんな中で看護師はどこも「1名体制」です。当然、責任をもってやっていかなければなりませんが、介護職員など、周囲のスタッフと協力していきながら、楽しんで働くようにしてください。

 

これからデイサービスに勤務される方の参考になれば幸いです。

 

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