特養ベテラン看護師が仕事で行き詰る時とその対処法

特養ベテラン看護師が仕事で行き詰る時とその対処法

特別養護老人ホームで働く看護師は、若手から年配の看護師まで幅広いです。若手ですと30代くらいの子持ちの看護師が多いですが、中には介護職員から准看護師になれる制度を使い、准看護師の免許を取りお礼奉公として働いている看護師もいます。

 

年配の看護師だと病院経験を定年退職して第二の職場として選ばれる方が多い傾向です。もちろん40代~50代の看護師もいますが様々な理由で病棟で働けない看護師が多いです。

 

持病があったり、子育てがある程度落ち着いてもう一度働こうと就職したブランクのあるママナースであったり、結婚されているのでアルバイト感覚で働ている方など理由は様々です。

 

特養ベテラン看護師が仕事で行き詰る時とその対処法

特養ベテラン看護師が仕事で行き詰る時とその対処法

ベテラン看護師が行き詰ってしまう内容とその対処法についてご説明していきます。プライドは捨てて、今までの経験を生かせるように自分が指導者であったり先導者であったりするようなポジションに変えていきましょう。

 

(1)新しいことを取り入れることができない

ベテランの看護師は、病院経験も長い人であったり、人生経験も豊富です。病院と特養の雰囲気や対応の違いにどうしても頭の切り替えができない人が多く、それにより利用者本人や家族のやりたいことや希望に反したあなた中心の考えを押し付けてしまいがちです。

 

特養は生活の場であり、治療の場ではありませんので、いかに残りの人生を施設で楽しく、安全・安楽に過ごすことができるかがポイントですので、利用者本人や家族の意向にできるだけ沿うような形を取ります。中には本人や家族の意向に添えない場合もありますが、あれもこれもダメでは病院になってしまいます。

 

対処法:特養は介護職員が中心の場所であることを理解する

今まで経験してきた長年の看護師人生のプライドを少しでも全面に出しすぎないようにするための対処方法として、特養は看護師が中心ではなく、介護職員が中心の場所であることを理解することです。

 

今までは病院という中で看護師が食事、排泄それ以外に処置などすべて看護師が行なっていました。ですが、特養は介護職員が食事、排泄などの日常生活のお世話をします。処置など医療に係わることは看護師が行いますが、病院のような設備もなく、物品も揃ってない中でできる内容としたら家でできる処置に少しプラスされたものです。

 

ですから、特養に就職した=生活の場でできる程度の看護業務をする看護師を選んだ訳なので看護師中心の頭を切り替えて見てください。それよりは介護職員のフォローであったり、今までの経験を教えてあげるような裏方さんの役にまわってあげましょう。

 

(2)看護師のレベルが低くどう指導していいかわからない

看護師のレベルが低くどう指導していいかわからない

特養の看護師は、経験豊富の看護師だけではありません。ブランクのある人、結婚や出産などであまり病棟経験がない状態で就職している人、施設によって介護職員から准看護師になった職員がお礼奉公として働いているケースなど様々です。

 

特養の看護師は判断を求められるのである程度経験がないと判断することができません。自己学習をしたとしても実際の状態を見るのと教科書での勉強だけではリアルさも違うのでなかなかイメージがつかないのも現実です。病院のように変化があまりないところで指導をしていかなければならずどう教えていけばいいのか分からないことが多いです。

 

対処法:いい症例があったときには経験の少ない看護師に見せる

そんな指導の仕方に頭を抱えている看護師に対しての対応としては、少しでもいい症例があったときには経験の少ない看護師に見せるようにする、そして判断をさせてみるとよいでしょう。症状を見てどうしてこのように考えたのか1つ1つ聞いて指導していきます。なかなか理解ができない看護師の場合はゆっくりと指導するようにと個別性を持った指導をしてあげましょう。

 

ポイント!

どうしても、昔の看護師のように先輩のやっていることを観察して見て覚えるという時代に育った人が多いと思いますが、今の時代はあまり通用しないです。できない看護師がゆっくり型なのか、早くて大丈夫型なのか見極めていくとよいでしょう。

 

(3)判断を求められたりすることが多く不安やストレスがたまる

判断を求められたりすることが多く不安やストレスがたまる

特養では、医者が常駐しているところが少なく、どうしても看護師が判断をしなくてはいけないことが多いです。その判断で職員が動くのでプレッシャーと不安が常に取り巻き、行き詰ってしまうことがあります。

 

ベテラン看護師だとなおさら今までの経験を求められてしまったり、年の功というか頼りになる看護師として見られることが多いので、他の看護師よりも頼られたり相談されたりすることが多いです。

 

対処法:一人で考えず周りの人に相談しよう

不安やストレスが溜まった時の対処法として、一人で考えずほかの看護師と相談をしたり、他職種に相談したりすることを心がけましょう。ここでもプライド邪魔をして、人に相談するなんてありえないと思うかもしれませんが、あなた一人で決めるところではありません。むしろ、特養は利用者やその家族も含め、みんなで考えていく場所なのでそのような場を作るようにしていきましょう。

 

そして、あなたが決断するのではなく、最終的には患者やその家族が決断をするのでそのための先導者としての役割が特養の看護師です。何度も話し合いをし、最善の結論を出していけれればそれでいいのです。

 

ポイント!

判断を求められてしまったときには、こういうパターンやああいうパターンがあるけれど、どちらがいいのかといった形で聞くようにしていけると気がとても楽になります。

 

まとめ

まとめ

特養では、年齢や経験など様々な看護師がいます。その中で、経験が浅くても、ベテランでも同じ方向を向いて仕事をしていく必要があります。

 

特養の看護で一番大切なところは、利用者が安全に安楽な生活が送れるように健康管理をしていくことです。判断をゆだねられることも多く、行き詰ってしまうことも多いと思いますが、同じ方向を向いていれば誰が対応しても同じ方向に行きます。

 

看護師同士で常にコミュニケーションを取りながら、お互いのネックな部分をカバーしていけれる関係になれるといいです。

 

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